ほし太の日向ぼっこ
御用邸のチーズケーキ

旦那様が出張帰りの東京駅で、
御用邸のチーズケーキを買って来てくれました。
よく知っている御用邸とはパッケージが違って、
ちょっと高級感がありました。
名前が「しらさぎ」というケーキでした。

メープルとヘーゼルナッツの風味と全粒粉の食感がきいた土台に、
数種類のチーズを使って焼き上げた生地を重ね、
サワークリームをのせて3層となったケーキでした。
入っていたリーフレットを見ると、
「最高のチーズケーキ」、をテーマに開発した特別なケーキなんだそう。
チーズの生地は焼いてあるとは思えないほど柔らかくなめらかでした。
それを承知でも、値段をきいてちょっとびっくりでした。
自分じゃきっと買わないので食べられるのも最初で最後でしょう。
【ほし太の日向ぼっこ】
魚屋さんのランチ

静鉄長沼駅の真ん前にある魚屋『魚進』さんでは、
平日ランチをやっていていつも賑わっていると、
けっこう前に友人から教えてもらっていました。
一度行ってみたいとずっと思っていて、
平日にお休みをとったので友人と一緒に行ってきました。
12時半にお店に着くと店内は満席、外にも一人待っていました。
お店の中は10人くらい座れるようになっていて、
お魚はもちろん、お弁当やお惣菜も販売していました。
メニューも色々あり、迷ってしまいましたが、
海鮮丼(1320円)を注文。
マグロ(赤身とすきみ)、イカ、エビ、タコ、味、厚焼き玉子がのっていて、
あさりのお味噌汁と小鉢、漬物でした。
普通に美味しいけどワサビが残念でした。
ワサビは大事です。

友人はキンメダイの揚げおろし定食(1078円)を注文。
どちらも、女性向けな感じの量が少なめでした。
サラリーマン風の男性も多かったけど、
常連さんぽい人たちはフライ定食みたいなのを頼んでいたようでした。
期待が大きかった分、思ったほどじゃなかったのが残念でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
シャトレーゼのさくらんぼ餅

毎年この時期にシャトレーゼで販売される『さくらんぼ餅』
一年に一回なので楽しみにしています。
日曜日にちょうど近くまで行ったので寄ったらありました!
ピンク色に色付けされた求肥でサクランボを包み、
表面に粉末オブラートと砂糖がまぶしてあるだけのシンプルなお菓子です。
生のサクランボの味わいをそのまま楽しめます。
4個入りで475円。

一緒にわらび餅も美味しそうなので買ってきました。
1パック270円ですが、
国産の本わらび粉も使用されていてびっくり!
黒蜜をかけて、きな粉と一緒に戴くと、
山梨名物の信玄餅を、
もっと柔らかく、なめらかにした味わいでとっても美味しかったです。
夏の間にもう一回は買いたいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
写友三水会・二水会 合同写真展示会

木版画の仲間から写真展のお知らせの葉書を戴いたので行ってきました。
静岡市のアイセル21で毎月第二水曜日に活動している写友二水会と、
第三水曜日に活動している写友三水会の合同写真展です。
友人は、写友二水会に所属しているそうで、
一人4枚づつの作品が展示され、
本人や友人たちが訪れ、とても賑わっていました。
友人の作品は、麻機遊水池に散歩に来たワンちゃんたち、
同じく菜の花と枯れすすき、
藤枝蓮華寺池公園の蓮の花、
三保の夕景の4点。
その時の情景を本人から聞きながら鑑賞しました。
木版画の腕前もかなりですが、写真も素敵でした。
他の方の作品も、浅間神社の神楽舞の写真や、
子供や動物のあどけない表情、地方の芸術祭の一コマ、
城北公園のなんじゃもんじゃの花など、
それぞれが興味を持った一瞬を切り取った力作が並んでいて見応えがありました。
しずぎんギャラリー四季で6月10日~16日まで、
期間中無休、入場無料なので、
おまちに行かれたら是非立ち寄ってみて下さい。
【ほし太の日向ぼっこ】
杏仁豆腐

毎年この時期に一度は作りたい枇杷の種の杏仁豆腐。
枇杷の種に含まれるアミグダリンという成分が、
過剰に摂取すると健康障害を招くそうなので、
枇杷の種で作る杏仁豆腐はとっても美味しいんだけど、
一年に一度だけにしています。
種7~8粒を細かく砕いて(今年はブンブンチョッパーでやったので簡単でした)
しばらく置くと香りが立ってくるので、
牛乳500㏄の中に入れて沸騰直前まで温めます。
砂糖大さじ3、事前にふやかしておいたゼラチン3gを入れてよく煮溶かしたら、
平らな容器に入れて冷やし固めます。
固まったらひし形にカットしてフルーツと合わせて戴きます。
事務所でスタッフにもふるまったらやっぱり好評でした。
来年も枇杷が手に入ったらまた作ろうっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
ジャボチカバ

我が家のジャボチカバくんたち、
種から育てて7月で丸2年になります。
一年目は葉っぱの先が茶色くなったりして、
色々心配でしたが、ここにきてぐんと大きくなりました。
新芽もたくさん出ました。

こちらのジャボチカバはまだ葉っぱの先が茶色くなりますが、
枯れる心配はなさそうです。
少しづつですが新芽が出ています。

これはアポカドくん。
一度20㎝位伸びたところで、
猫のアシュにすりすりされて折れてしまい、
もうダメかなぁと思っていたら
もう一度芽が出てここまで伸びました。
よかったよかった。
【ほし太の日向ぼっこ】
ご存じ、白猫ざむらい かたやま和華 著 集英社文庫

かたやま和華さん作の集英社文庫「猫の手や繁盛記シリーズ」6作目、
「ご存じ、白猫ざむらい」を読みました。
もともと1作目の「猫の手、貸します」をタイトルに惹かれて買ったのは私ですが、
忙しさにかまけて読んでおらず、
娘が先に読んだら気にいって大人買いしました。
読んだら本当に面白くて、このところずっと読んでいました。
毎年のように新作が出ていたのに2019年6月の本作が今のところ最新でした。
旗本の跡取り息子である宗太郎、
ある晩酒に酔って猫又を尻に敷いてしまい祟りで白猫姿にされてしまいます。
百の善行を積むまでは人に戻れないということで、
長屋住まいでよろず請負家業「猫の手屋」を営んでいます。
ある日銭湯で、旗本の父親とばったり遭遇。
そこで板の間稼ぎという詐欺事件が起こり・・・。
宗太郎の父親のイメージがあの遠山の金さんのようで、
2人が協力して事件を解決する様子も楽しかったです。
子を想う親の気持ち、
四角四面だった宗太郎が
長屋暮らしで次第に角が取れて丸くなっていく様子も、
とてもほのぼのしていて楽しく読めました。
新刊が早く出ないかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
ようやく

1日に友人のGちゃんから頂いた青梅を、
4日間追熟させて梅干し用に塩漬けにしたのが5日。
通常2、3日で梅酢が上がってきますが、
今年は1.3㎏と梅の量が少なかったからか、
なかなか梅酢が上がって来ませんでした。
(昨年も1㎏くらいかと思ったら2㎏漬けていました)
毎日チェックしながら、早く梅酢が上がってこないかなと、
カビないように容器をゆすって塩と梅を混ぜていましたが、
ようやく今日、梅が隠れるほど梅酢が上がってきました。
これでひとまず安心です。
よかった!
【ほし太の日向ぼっこ】
マスカルポーネのような豆腐

以前、相模屋さんの『マスカルポーネのようなナチュラル豆腐』が好きで、
しょっちゅう買っていたのですが、
最近どこのスーパーでも見かけなくなってしまいました。
たまには食べてみたいなぁと思っていたら、
アサヒ軽金属の真空タッパーで、
マスカルポーネのような豆腐ができるとチラシに書いてありました。
やり方は簡単。
絹ごし豆腐300gに塩小さじ1をすりこみ、
キッチンペーパー2枚で包んで真空タッパーに入れて一時間。
キッチンペーパーを替えてさらに一時間以上置くと出来上がり。

何となくいい感じです。
オリーブオイルと塩コショウをふりかけていただきました。
絹ごし豆腐も最近お気に入りの銘柄を使ったので、
とても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
シャンパーニュお楽しみBOX

イトーヨーカドーの百周年記念で6月1日から販売されていた、
限定60本のシャンパーニュお楽しみBOX。
1等は何とドン・ペリニヨン ホワイトが入っていて、一箱3278円。
これは絶対に買ってみようと思い開けたら中に入っていたのは、
デシャンシエール エクストラ ブリュットというシャンパンでした。
調べたらこれは5等で7本あるらしい(ちなみに全部で7等まで)。
そんなに当たりの方ではなかったけど、
ネットで見たら4400円くらいで販売していたので良しとしましょう。

さっそく飲んでみました。
60か月熟成され、洋ナシやプラムのような果実のフレッシュな香りと、
しっかりとしたボディが調和したブラン・ド・ノワールとのこと。
ブラン・ド・ノワールとは、「黒の白」という意味のフランス語で、
黒ブドウ種のピノ・ノワールとピノ・ムニエ、
のみを使い造られたシャンパーニュのことだそう。
甘さ控えめですっきりとした味わいでしたが、
確かにシャンパーニュの華やかさも感じられ美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】