ほし太の日向ぼっこ
イトーヨーカドー100周年

広告でイトーヨーカドー100周年ということを知りました。
今日は朝いちばんで食材を買いに行く予定でいたので、
本日限り先着で2000円以上購入したらもらえる、
「サクマドロップスのオリジナルハト缶」を頂いてきました。
昨年のハト缶はレトロなデザインでしたが、
今回のはモザイク柄が可愛らしく、とてもきれいな明るいイメージです。
創業100周年ということは開業は1920(大正9)年で、
どんな経緯か興味がわき調べてみました。
創業の場所は、現:東京都台東区浅草に「羊華洋品店」として開業。
名前の由来は、創業者の吉川敏雄氏が未年生まれということと、
当時銀座で繁盛していた「日華堂」の華の字から命名されたということ。
不思議だった名前の由来がようやくわかりました。

ハト缶の裏面、こちらは鳥と月をイメージしているようです。
今年の8月10日・ハトの日の記念品は、
金鳥の蚊取り線香がハトのマークになっていました。
サクマドロップス缶は2年続けての採用なので、
サクマ製菓さんとはどういう関係なのかも気になります。
【ほし太の日向ぼっこ】
紫蘇の花

坂の上の田んぼから頂いてきた大葉に花が咲きました。
今年の夏は葉っぱを薬味に使えてとても重宝でした。
本当は穂紫蘇もとっても美味しいので、
よっぽど食べようかと誘惑に駆られました。
でも、このまま花が咲いて、種ができて、
来年またここから芽が出てくれたらいいなと思い、
食べるのは我慢して毎日見守っています。
【ほし太の日向ぼっこ】
コーンポタージュサンダー

コンビニで目についた「コーンポタージュサンダー」
面白いでの買ってみました。
「安心して下さい、美味しいですヨ」と
書いてありました。
これを見て信用して買う人っているのかなぁ。

パッケージを開けるとすぐにコーンのフレーバーが香ります。
勝手にトウモロコシ色だと思い込んでいたので、
普通にチョコレート色に驚きました。
子どもの頃駄菓子屋にあった20円くらいの、
「ライスチョコ」というパフ入りのチョコが好きでした。
コーンの風味を除けばそのライスチョコを思い出す食感と味です。
何だか懐かしかったです。
ライスチョコ、今もあるのかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
秋の炊き込みご飯

歳時記の写真を撮影し終わったので、
栗ご飯を作りました。
姪の家には栗むき器があるそうですが、
我が家にはないのでひたすら包丁でむきます。
熱めのお湯に30分くらい浸けておくと、
鬼皮は柔らかくなってむきやすくなりますが、
大変なのは渋皮で、けっこう時間がかかります。
でも苦労のし甲斐はあって、
栗ご飯はとっても美味しかったです。
味付けは塩とお酒です。

姪が無人販売で「むかご」を買って来て、
「むかごご飯にして」と頼まれました。
なので、二日続けてお昼は秋の炊き込みご飯が食べられました。
それにしても栗に比べてむかごの簡単なこと。
かるく水洗いしたらそのまま炊飯器に入れて塩とお酒を入れて炊くだけ。
ちょっと渋みがあるけど山芋の風味があって美味しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
達磨庵歳時記

義兄の山には栗の木があるので、
歳時記の写真用にいがつきの栗を貰ってきました。
普通は足でいがを踏んで栗だけを拾うのですが、
今回のお目当てはいがの方。
なので、充分注意して持ってもトゲが指に刺さってしまいすごく痛かったです。
「簡単に食べられてたまるもんか」という栗の自己主張を感じました。
何はともあれ無事にいが栗が手に入ったので、
いがが枯れないうちに写真だけは撮ってしまおうと思い撮影を慣行!
栗と干し芋だけだと色がさみしいので、
真ん中には山椒の実を置いてみました。
「いざ撮影を!」と思ったら、
一眼レフの電池を会社で充電したまま忘れてしまい撮影できず・・・。
せめて雰囲気だけでも見てみようとiPhoneで撮影したら、
後日一眼レフの写真とiPhoneの写真を見比べて、
iPhoneの写真の方が秋らしい色調に撮れていて気に入りました。
わからないものです(ブログの写真は一眼レフのものです)
文章はこれから考えますが、
おそらく熟成干し芋達磨庵のホームページには、
iPhoneで撮影した写真が載ることと思いますので見比べてみてね。
【ほし太の日向ぼっこ】
紫蘇と山椒の実

義兄の山の畑では青紫蘇がたくさん実をつけていました。
「紫蘇の実は今しかないものだから採っていくといいよ」
と言ってもらい、
昨年、友人のGちゃんから紫蘇の実の塩漬けを頂いて、
ご飯に混ぜて食べるととても美味しかったのを思い出しました。
穂の根元から先に向かって手でしごくとパラパラと実だけが落ちます。
何本も何本も穂紫蘇をしごいて一握りほどの実が採れました。
家に帰ってから、かるく洗って水けを取り、
ちょうど今年漬けた梅酢があったので、
姉から教わった通り梅酢に浸けてみました。
紫蘇の実と梅酢がなじんだら、
炊きたてご飯と一緒に食べるのが楽しみです。

畑の中には立派な山椒の木があり、
遠目でも赤く染まった実が沢山なっているのがわかりました。
「山椒の実も今だけだよ」と言う姉と一緒に収穫してきました。

実をとっている時も山椒のいい香りがしましたが、
これはしばらく天日に干して乾かし、
外側の皮がはじけて中から黒い種が飛び出したら、
外側の赤い皮だけをこまかくすると花椒(ホワジャオ)になるそうです。
麻婆豆腐に使ったり、ウナギにかけて食べるのが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ピザ&バーベキュー

お笑い芸人のヒロシさんの影響で、
プライベートでキャンプができる山を買うのがブームなんだとか。
義兄は芝川に山を持っていて少しづつそこを開拓しています。
バーベキュー場所をバージョンアップして、
私たちに見せたいようで、お誘いがあり連休中に行ってきました。
写真はピザ窯です。

ヨーグルトを使ったピザ生地。
最近はかなり手際よく作れるようになりました。
生地を作ってまとめたものを現地に行ってから
薄く伸ばして手作りのピザソースを塗り具材をのせます。

家でオーブンで焼くよりも早くて、
パリパリに美味しく焼けます。

富士山の溶岩で作ったプレートだと遠赤効果なのか、
お肉も野菜も魚介も美味しく焼けます。
秋らしい涼しい風が吹いていて、
とても気持ちの良い一日でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
彼岸花

我が家の彼岸花が咲きました。
ちゃんと秋分の日、お彼岸に咲きました。
植物にはかなり正確な体内時計があるのでしょうね。
今朝の静岡新聞のコラムには、
「今年は彼岸花が遅い」と書いてありましたが、
我が家の彼岸花はちゃんと咲いて偉いです。
【ほし太の日向ぼっこ】
久しぶりの献血

3年ぶりに献血に行ってきました。
新型コロナの関係で献血前の問診は消毒をしながら、
待っている間もソーシャルディスタンスを守りながらでした。
前回と変わったのは献血前の血液の状態を調べるのに、
400㏄献血の場合は指先から一滴の血をとるだけになり簡単でした。
そして、献血web会員サービス「ラブラッド」というサイトがあり、
そこから献血のお願いのメールが届いたり、
献血した自分の血液の情報が見られるようになりました。
20日に献血した情報が二日でメールが届き、
ログインすると見られました。
前2回の情報を合わせて見られるので比べることもできて便利です。
前回とそれほど数値が変わっていなかったのが良かったです。
友人のGちゃんは、確か50回の献血で数年前に表彰されていました。
私はそこまでに到達するのは到底無理ですが、
また機会があれば献血しようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】
牡蠣豆腐

だいぶ涼しくなってきたので鍋もいいかなと思い、
牡蠣を買ってきました。
そしたら旦那様が「牡蠣豆腐っていうのを食べてみたい」と言いました。
落語でよく出てくるのだそう。
どんなものか調べてもらったら、
牡蠣と木綿豆腐と白ネギがあればできることがわかりました。
ネギは細く千切り(白髪ネギ)にするそうなので、
初めてネギカッターで切りました。
いつもは大根やナスの表面に味が良くしみるよう、
飾り包丁を入れるのに便利に使っていますが、
切れ味がいいので白髪ネギも簡単でした。

牡蠣と豆腐に薄く片栗粉をまぶし、
だし汁2カップに醤油大さじ4、酒大さじ3を入れて煮ます。
牡蠣に火が通ったら小松菜(本当は春菊)を入れます。

器によそって、上に白髪ねぎをちらします。
汁にとろみがついてとっても温まりました。
七味でアクセントをつけても美味しかったです。
今年の冬は食卓に何回ものりそうです。
【ほし太の日向ぼっこ】