ほし太の日向ぼっこ
ハトの日

毎年8月10日は「ハトの日」で,
イトーヨーカドーの日なのだそう。
この日は『ヨーカドー夏祭り』が開催され様々な企画があります。
特にこの日先着で2000円以上購入するともらえるものが、
他企業とのコラボしたオリジナル商品で、
昨年はサクマのドロップ缶でした。
そして今年はというと『金鳥のミニ蚊取り線香』。
真ん中の鶏が鳩になっています。
アプリ内の予告画像を見てから「欲しい!」と思っていました。

当日、朝9時の開店には間に合いませんでしたが9時半過ぎに出かけると、
祝日とあって朝から駐車場にはかなりの車、
もう無理かなぁと思いながら食品スーパーで普通に買い物をすると、
何と1800円弱。
「まずい、2000円以上購入しないともらえない」
と焦ったところにセール品のコーナーで目についた黄色のTシャツ。
先日、ズンバのイベントで「黄色かオレンジ色のものを身に着けてきて」、
というお題で黄色もオレンジもなかった私。
仕方なくオレンジ色のバンダナを手首に巻き付けて参加。
またそういう機会があるかはわからないけど、
この黄色のTシャツをズンバ使用にリメイクしようと思い購入。
無事に蚊取り線香もゲットできて満足満足。
中身はこうなっていて、ミニながらちゃんと線香立てもついてました。
ちょっと使うの勿体ないけど、田んぼで草取りの時に使おうかな。
【ほし太の日向ぼっこ】
ついに

楽しみにしていた朝顔の花がついに咲きました。
うす紫色の花でした。
でも、最近の猛暑は朝から強い日差しで、
気づいた時にはもう萎んでしまっていました。
よく見かける朝鮮朝顔は、一日中咲いていますが、
朝だけ開いてすぐに萎んでしまう朝顔の方が私は好きです。

次の日、忙しい朝の仕事の手を止めて、
朝顔が咲いているところを見に行きました。
毎日一つか二つ、多いときは三つか四つと、
次々と花を咲かせてくれています。
朝顔さん、猛暑にめげずに頑張ってね。
私も頑張ってお水を絶やさないようにするね。
【ほし太の日向ぼっこ】
ライオンのおやつ 小川 糸 著 ポプラ社

若くして余命を告げられた主人公 雫は、
クリスマスの日、
瀬戸内の島にあるホスピス「ライオンの家」にやってきます。
雫は幼いころ事故で両親を亡くし、叔父に男手一つで育てられます。
本当の親子のように過ごしてきた二人ですが、
ある日父親から結婚したい人がいると告げられ、
一人で暮らすことを選択します。
その後病にかかり、医師からは余命を宣告されてしまいます。
病気のことを父にも告げず一人でこの島に来た雫。
自分の気持ちに正直に過ごすと決めた島での日々は、
とても穏やかで満ち足りています。
私も「もし自分が余命宣告されたら、こんな風に過ごせたらいいな」
と思いながら読み進めました。
ライオンの家では、毎週日曜日に「おやつの時間」があります。
入居者が、生きている間にもう一度食べたいと思う、
思い出のおやつをリクエストできるのです。
豆花やカヌレ、アップルパイ、牡丹餅…。
それぞれの思いのこもったエピソードが紹介され、ふるまわれるおやつ。
「私なら何をリクエストするんだろう」
そして雫がリクエストしたおやつは…。
「ライオンのおやつ」は、
小川糸さんのお母さんに癌が見つかり、
「死ぬのが怖い」と怯えるお母さんのために、
少しでも死ぬのが怖くなくなるような物語を書きたいと執筆したのだそう。
確かに、こんなに穏やかに死を迎えられたらどんなにか幸せでしょう。
三年前に父を看取りましたが、
父は最後の日々をどんな気持ちで過ごしたのだろうと、
この物語を読みながらその頃のことをまた思い出しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴーヤ祭り!

友人のGちゃんから、自家製のゴーヤをとてもたくさん戴きました。
ゴーヤのほかキュウリやナスもあり、
天候不良で野菜の価格が高騰している中とてもありがたかったです。
昨日からさっそくお弁当に使っています。
ゴーヤと言えばチャンプルーですが、
苦味のあるワタと種の方が栄養価が高いそうなので、
なるべく全部使おうと思い、
種ごと輪切りにして素揚げしてみました。
これだと苦味は気にならないけど、
食感がふにゃふにゃになってしまうので、
今日は衣をつけて天ぷらにしてみたらカリッとなって美味しかったです。
それともう一品ゴーヤの佃煮も作りました。
先日NHKのあさイチで、
「ゴーヤの苦味を抑えるのには鰹節がいい」
と聞きました。
確かにゴーヤの料理に鰹節はよく使いますが、
そんな効果があったとは・・・。
佃煮の方は勿体ないけどワタと種は取り除き、
少し厚めに半月切りにしてゴマ油で炒め、
砂糖と醤油と酒と酢を入れて煮汁がなくなるまで炒めると、
いいご飯のお供になります。
引き続き明日は、ゴーヤのサラダとゴーヤチャンプルを作ろっかな。
沢山あると色々やれて幸せです。
【ほし太の日向ぼっこ】
初めての蕾と…

今朝、我が家の朝顔に開花直前の蕾を発見!
何色の花が咲くのか楽しみにしていましたが、
どうやらピンクの花が咲きそうです。

他にもたくさんの蕾がついているので、
咲き始めたら次々と咲きそうです。
この苗を下さった方の話だと、
ハイポネックスを薄めて毎日あげると花がきれいに咲くそうです。

いよいよアボカドの種がパッカリ割れそうなので、
鉢に植えることにしました。

ジャボチカバの抜き苗の中でも一番小さいのを植えた鉢でしたが、
このこだけは根付かず枯れてしまいました。
土もそのままなのでここにアボカドを植えました。
芽が出るのはいつかな?
【ほし太の日向ぼっこ】
ジャボチカバ

我が家のジャボチカバくん、最近グンと大きくなりました。
とはいえ育ち方にも個性が見えてきました。
上に伸びていっているのが最初に発芽して一番元気だったジャボちゃん。
ジャボちゃんほど勢いがなかったチカバくんは、
最近横に葉を広げています。
もう最初の大きさの差がなくなり、
チカバくんのほうがお兄さんのようにも見えます。

そして、ジャボくんとチカバくんの鉢にはえてきた他のこは、
抜いて一本だけにしないとダメということなので、
抜いた苗は他の鉢に植えてみました。
そのこもちゃんと根付いたようです。

【ほし太の日向ぼっこ】
アボカドの種 その後

6月19日のブログで紹介した「アボカドの種」
水栽培し始めてから、約二か月近くたちました。
いつ芽が出るかと楽しみに毎日水をかえていましたが、
一向に根も芽も出る気配がありませんでした。
それが最近になって、
種がさらにぱっかり割れそうになり、
ようやく根っこが出てきたのを確認しました。

太い根っこが2本出てきました。
そろそろ土に植えてあげた方がいいかもしれない。
【ほし太の日向ぼっこ】
トウモロコシ・カッター

百円ショップで購入したトウモロコシ・カッターが、
どうもうまく使いこなせません。
まだ包丁で切り取った方が早くてきれいだけど、
もう一回チャレンジしてみました。
包丁で切った後の残った粒をカッターでやってみました。
とった粒はトウモロコシご飯にします。

おかずは、ヒジキと大豆の煮もの、小鰯のマリネ、
焼き茄子、豚薄切りと豆苗・小松菜のニンニク醤油炒め。
なかなかボリュウミィでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ヨーグルト活用

片づけをしたら切り抜いておいたレシピが出てきました。
「乾物をヨーグルトで戻す」というもので、
紹介されていたのは、切り干し大根をヨーグルトで戻したサラダでした。
その時は興味はあったもののまだやっていなかったので、
今なら自家製ヨーグルトがいつもあるからやってみようと思いました。
切り干し大根一袋30gにヨーグルト100g。
切り干し大根を戻す前にハサミで食べやすい長さに切って、
さっと洗ってヨーグルトにしっかり浸かるようにして、
8時間以上置きます。

これは漬けた直後。
翌朝はもう少し水分がなくなっていましたが、
それほど量は増えていませんでした。
7人分のお弁当にするにはちょっと量が少ないなぁと思い、
これにツナ缶一缶は混ぜるとして、
キュウリもズッキーニも高いのでどうしようと思っていたら、
豆苗の袋にサラダでも食べられると書いてあり、
試しに豆苗を混ぜてみました。
味付けはシンプルに塩と胡椒、それと醤油を少し。
実はレシピには、
「糸こんにゃくとツナ缶をフライパンでさっと炒めて水分を飛ばして混ぜる」
とあり、それも興味ありましたが、
今日は肉じゃがに糸コンを使ったので、それは次の機会にすることにしました。

そしてこれが今日のお弁当。
鳥ムネ肉のから揚げ(オイスターソース&マヨ)、
にら玉子、肉じゃが、、切り干し大根のサラダでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
牧歌の白いプリン

いつもコストコに行くと見かける「牧歌の白いプリン」
「美味しいので見かけたら絶対買い!」とよく聞きますが、
沢山なので手が出なくて、どんな味なのか気になっていました。
たまたま会社近くのローソンに寄ったら、
「あるだけの販売です」
と書かれてスイーツコーナーに2個入りが置いてあり、
これを逃すともう食べる機会が無いかもと思い買いました。

昔から観光地などで売っている、
丸い玉の羊羹と同じ方式で、
爪楊枝などで刺すと真っ白い中身がツルっと出てきました。
添付のカラメルソースをかけていただきます。
プリンといっても原料は牛乳なので、
ミルク味の優しい風味と、
カラメルのちょっと苦味のある甘さが、
ちょっぴり懐かしく感じるデザートでした。
【ほし太の日向ぼっこ】