レモンジャム
この前Gちゃんに手作りマスクとともに頂いた、
レモンのジャムにハマっています。
最近始めた手作りヨーグルトに入れると、
さわやかな酸味と甘みが今の季節にぴったりで、
いくらでも食べられます。
それにしてもあの酸っぱくて苦みもあるだろうレモンを、
どうしたらこんなに美味しいジャムにできるのかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
この前Gちゃんに手作りマスクとともに頂いた、
レモンのジャムにハマっています。
最近始めた手作りヨーグルトに入れると、
さわやかな酸味と甘みが今の季節にぴったりで、
いくらでも食べられます。
それにしてもあの酸っぱくて苦みもあるだろうレモンを、
どうしたらこんなに美味しいジャムにできるのかなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城の農園から、
干し芋の加工が間に合わなくて余ったサツマイモが届きました。
このところの暑さで傷んでしまったものもあり、
急いで使ってしまおうと連日大学芋を作っています。
傷んだところはバッサリ取り除き、
小さめに切ったお芋を油でじっくりカリッと揚げます。
たれは砂糖と醤油を煮詰めて作ります。
仕上げに黒ゴマを振ったらできあがり。
職場に持っていったら好評でした。
右側はこの日のお昼用に作った新じゃがの揚げ煮。
同じような料理なのに、片方はおかずで片方はおやつなんだよね~。
まあ甘さの違いはありますが。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから「スナップエンドウを届けます!」
とメールを頂き、ちょうど近くまで行く用事があったので、
こちらから図々しくも頂きに行ってきました。
そうしたら、とれたてのスナップエンドウと空豆、
そしていま最も貴重な野菜のキャベツまでいただきました。
ご両親が無農薬の畑で作った新鮮な野菜は、
本当にありがたいです。
スナップエンドウは早速グリーンサラダにしていただきました。
野菜の甘さが何とも言えず美味しくて、
ドレッシングも何もかけずにもりもり食べられました。
空豆は鞘のままトースターで焼きました。
何とも贅沢な食べ方です。
そしてGちゃん手作りのマスクも頂きました。
このコロナ騒動の前から手作りのマスクを作っていたGちゃんだけあって、
本当にきれいに上手につくってあります。
黒い方は落語家の柳家花緑さんの手ぬぐいで作ってあります(貴重です)
ピンクとブルーのコンビは、
パッチワークのように布を組み合わせ、
手縫いの刺し子で模様が入れてあるという、
とっても凝ったマスクでした。
勿体なくて使えないのが困りもの。
年は私よりずいぶん下ですが、
Gちゃんはやっぱり私の師匠だと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
家族で外食に行くのはここ、と決めているのが、
日本料理 治作さんです。
今は新型コロナの自粛で、
残念ながら先月19日からお店の営業はしていませんでした。
それがゴールデンウィーク中限定で松花堂弁当をやってくれると聞き、
早速お願いしました。
お品書きはついていませんでしたが、
少しづつ頂きながら確認(笑)すると、
桜エビのかき揚げと空豆の天ぷら、つぶ貝と大根の炊き合わせ、
胡麻豆腐、浅利と蓮根の白和え、
蛍烏賊と九条ネギのぬた、粟麩の木の芽田楽、
鰆の木の芽焼き、だし巻玉子、葉ショウガ、鯛の昆布巻き、
サイマキエビ、平目の笹寿司、田楽茄子、筍、こごみ、新じゃが、
新ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯、しば漬。
という豪華な内容です。
いつもの治作さんの定番メニューと、季節限定のお料理が、
美しく盛り付けされていました。
味ももちろん、天下一品です。
お料理に敬意を表し、菊姫の吟と大吟醸をちびちび飲みながら、
とっても美味しくいただきました。
コロナの自粛で楽しいことが軒並み中止になってしまいましたが、
家でこんなに美味しい治作さんの料理が堪能できて幸せでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ブレイディみかこ著『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー 』
を読みました。
タイトルは著者の息子さんがノートに走り書きしたもの。
父がアイルランド人、母が日本人(著者)の息子は、
イギリス、ブライトン市で学校ランキング1位の、
公立カトリック小学校を卒業します。
そこはまるでピーターラビットでも出て来そうな、
上品でアットホームな学校でした。
ところが、そのままカトリックの中学校に進むのではなく、
地元の元底辺中学校に進学します。
それにはちゃんと理由はありますが…。
本書は息子と友人たちの中学校生活の最初の一年半を書いたもので、
冒頭で著者が「正直、中学生の日常を書き綴ることが、
こんなに面白くなるとは考えたこともなかった」と記していますが、
私自身も読んでいてこんなに面白いとは思いもしませんでした。
とはいえ、小学校時代を平和に過ごしていた息子は、
中学で様々な壁や問題にぶちあたります。
人種差別をむき出しにする同級生とは、
最初は反発しあうものの、やがて友人となります。
差別的発言によって次第にいじめられるようになるその友人は、
それでも一日も学校を休まず皆勤賞をとります。
おかげで自分も一日も休めないという息子。
なぜなら自分が休むと彼が学校で独りになってしまうから。
いじめをする生徒は、直接彼から差別された経験があるわけでなく、
集団で、正義という剣を振り回しSNSなど匿名で彼に攻撃を加えます。
何だか今の日本の状況にも似ていてドキッとします。
制服も買えない貧しい同級生に、
母親がボランティアで繕った制服を渡すのに、
どうやったら彼を傷つけずに渡せるかを迷い考えます。
中学生でこれほどきちんと考え、行動できることに驚きました。
LGBTQの問題を含めた性教育やシティズンシップ教育のこと、
シンパシーとエンパシーの違いのことなど興味深かったです。
シンパシーは「同じような意見や関心をもっている人々の間の友情や理解」
エンパシーは「他人の感情や経験などを理解する能力」で、
私はシンパシーは得意ですが、果たしてエンパシーはどうなのか?
と考えてしまいました。
自分とは違う理念や新信念を持つ人に対して、
想像力を働かせて理解することは大変ですね。
息子はエンパシーを一言で「他人の靴を履いてみること」と表現します。
日本とは社会背景も違うので一概にこの教育がいい、
とは言えませんが一読する価値は十分にあると思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
先日旦那様が購入した二人用のボードゲーム、
「世界の七不思議 デュアル」
お休みのたびに対戦し、ようやくルールもわかってきました。
けれども今までに八戦して勝ったのは一回だけ。
途中までいい感じなのに、
なぜか最後に勝利ポイントを数えるとけっこうな惨敗です。
勝った一回も、一ポイントという僅差の勝利。
もう少し勝てるようになりたいと思っているので、
次の対戦を待ちます。
【ほし太の日向ぼっこ】
筍をいただくようになると作りたくなるのが春巻きです。
生活クラブの「国産小麦で作った春巻きの皮」を使うと、
パリパリでとっても美味しくできます。
せっかくなのでお肉もいいやつを買ってきました。
豚肉と春雨と舞茸と筍。
後は千切りのショウガをたっぷり入れて炒めます。
中華風の調味料が家に全くないので、
味付けはシンプルに、醤油と菊姫と塩コショウのみ。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。
材料の分量は適当でしたが、
皮が10枚あるので10等分して包んで揚げたら、
けっこうなボリュームになりました。
揚げたて熱々の春巻きとビール、最高です!
【ほし太の日向ぼっこ】
友人から「カスピ海ヨーグルトを作っている」と聞いて、
20年ほど前にはやったことを思い出しました。
最近またヨーグルトが好きでよく買っているので自分でも作りたくなり、
聞いたら、スーパーでヨーグルトの種を買ったそう。
「二つ入っていたから一つあげるよ」と言ってくれたので、
遠慮なく頂いてきました。
前もそうでしたが来上がったヨーグルトから種をとっておけば、
そのまま次からは作れます。
熱湯消毒した容器に500㏄の牛乳を入れ、
種菌を入れてよく混ぜます。
そのまま20~30度で24時間~36時間発酵させたら出来上がりだそう。
ちょうど豆乳ヨーグルトを作るキットに入っていた、
巻いて保温しておくものがあったのでそれを周りに巻いて、
タオルをかけておきました。
途中で何度か様子を見てみたけど中々固まってこず心配になりました。
実は最初に種菌を混ぜた時、溶け残った菌がスプーンについていたのを
後から見つけたからです。
それでも、ちょうど30時間位たった頃ようやく固まりました。
市販のカスピ海ヨーグルトよりは粘りも少なくあっさりした感じです。
先に次のヨーグルトを作るための種菌をとって、
残りの500㏄の牛乳に混ぜてまた保温。
一晩冷蔵庫で冷やしておいたら、さらにしっかり固まりました。
よかった!
自分で作った苺ソースを混ぜていただきました。
美味しいです。
昨晩種菌を仕込んだ牛乳も8時間ほどで固まりました。
いい感じです。
【ほし太の日向ぼっこ】
スーパーで見かけた「かきたね」という商品。
黒くてお洒落なパッケージにまず惹かれ、
NO.6 激辛
「ほとばしる唐辛子の刺激」とあります。
興味本位で買ってみました。
中身はこんな感じ。
ピーナッツはなしで柿の種のみ。
阿部幸製菓という会社が出していました。
食べられないほど辛いわけではないけどけっこう刺激的なお味。
これだとピーナッツがあればと思うけど、
100円ちょっとという価格を考えるとこうなるのかな。
他にもワサビ味がありました。
【ほし太の日向ぼっこ】
前回藍染の布で作ってみたマスクが意外と上手くできたので、
もう一度作ってみました。
今回はつなぎ目に抑えミシンをかけて、
鼻のところに、
何回も洗ってヨレヨレになったマスクから取り出した、
針金を入れてみました。
前回のマスクよりも4倍くらい手間がかかりますが、
これはしっかりして着け心地もまずまずです。
不織布のマスクで赤くかぶれてしまった若いスタッフに、
一つあげて、自分用と、
少し大きめに作ったのは旦那様用にします。
マスク作りは楽しいので、
しばらくの間、お休みの日に作ってみようと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】