干し芋加工始めました。
茨城県ひたちなか市にある干し芋のタツマの自社農園兼加工場で、
今年の干し芋加工を始めました。
最初に蒸したのは、
契約栽培を依頼した静岡産ほし黄金と紅はるかです。
その後はお客様に待っていただいている、
自社栽培の有機干し芋の加工も控えています。
これから毎日干し芋加工が続きます。
【ほし太の日向ぼっこ】
茨城県ひたちなか市にある干し芋のタツマの自社農園兼加工場で、
今年の干し芋加工を始めました。
最初に蒸したのは、
契約栽培を依頼した静岡産ほし黄金と紅はるかです。
その後はお客様に待っていただいている、
自社栽培の有機干し芋の加工も控えています。
これから毎日干し芋加工が続きます。
【ほし太の日向ぼっこ】
干し芋のタツマが運営している『熟成干し芋達磨庵』のサイトで、
毎月、干し芋歳時記というページを更新しています。
今月は、先日静岡県護国神社境内で開催された、
くらしのこと市で購入した粉引きのお皿に干し芋を盛りつけてみました。
前回の市で購入しすっかりファンになった、
フランス伝統焼き菓子のお店『LA PAUSE』さんの焼き菓子と一緒にしたら、
とても雰囲気よく仕上がりました。
本文の方もぜひチェックしてみてくださいね。
熟成干し芋達磨庵 干し芋歳時記
https://tatumaun.jp/meister/
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡県護国神社境内で12月9日、10日の二日間、
手創り市がありました。
前回秋に開催された時に頂いたチラシを
大事に取っておいて楽しみにしていました。
秋はお天気に恵まれなかったのですが、
今回は快晴でぽかぽかの小春日和でした。
護国神社は本殿の背後に谷津山を擁し、
広々とした境内がとても清々しく好きな場所です。
今回は秋よりも出店数は少なかったけれど、
それぞれの作家さんが丹精込めた作品を展示販売していて、
とても見ごたえがありました。
一番のお目当ては『LA PAUSE』というお店の、
フランス伝統焼き菓子です。
秋に一度買ってすっかりファンになりました。
やさしい風合いの粉引きのお皿も一枚買い、
焼き菓子と一緒に写真を撮りました。
【ほし太の日向ぼっこ】
12月6日~10日まで静岡県立美術館 県民ギャラリーで、
静岡県工芸美術展があり観てきました。
静岡県工芸家協会は、1965年に創立して今年で58年目となり、
1975年に第一回目が開催され今回が49回目ということでした。
静岡県工芸家協会会員と準会員の作品、また一般から募集した作品を、
150点展示してありました。
ジャンルは、
美術部門の、陶芸、染織、木・漆、諸工芸
実用部門の、陶芸、染織、木・漆、諸工芸です。
賞を受賞した作品もそうでない作品もどれも力作ぞろいで、
とても見ごたえがありました。
【ほし太の日向ぼっこ】
静鉄ストアの北海道フェアで買いました。
カスタードシフォンケーキの「ユカタン」です。
美味しそうなお菓子がたくさんありましたが選んだ決め手は、
「北海道で40年以上愛されてきた懐かしの銘菓」というキャッチでした。
原材料も北海道産です。
鶏卵(北海道産)、牛乳(生乳 北海道産)、砂糖(てん菜 北海道産)
とあります。
旦那様と半分ずついただきました。
中のクリームは甘さ控えめで滑らか、
シフォンケーキはふわふわでとっても美味しかったです。
こういう現地に行かないと買えないものが味わえるのは、
ほんとうにありがたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
毎回大人気の絵本の世界シリーズの特殊切手。
今年で第7集となり今回はヒグチユウコ作『せかいいちのねこ』。
本日12月6日発売開始なのでさっそく購入しました。
限定250万シートだそうで思ったよりも発行数多いです。
絵本の世界シリーズは『はらぺこあおむし』や『ぐりとぐら』も買いました。
発売記念の押印サービスもありとっても可愛いスタンプでしたが、
郵頼は11月22日の消印有効で、窓口押印は12月6日一日限定。
窓口は静岡中央郵便局のみなのでけっこうハードルが高いです。
娘も私もファンなのでとりあえず2シート購入しました。
かわいすぎてとても使えません。
【ほし太の日向ぼっこ】
キッチンでタイマーをよく使います。
パスタを茹でたり圧力調理をする時には絶対必要ですが、
この前から画面が真っ黒で全く動かなくなってしまいました。
もともと百円ショップで買ったタイマーです。
また百円ショップで買えばいいと思いましたが、
裏を見たら電池を入れ替えられるようにフタになっていました。
ダメもとで蓋を取り中に入っていたボタン電池と
同じ型のを買ってきて入れ替えると見事に復活!
電池も100円ショップで買ったので買い換えても同じことですが、
まだ使えるものは壊れるまで使いたいと思います。
なお裏に付いているマグネットも取れてしまったので、
マスキングテープで補修しました。
これでまたしばらく使えます。
【ほし太の日向ぼっこ】
旦那様が東京駅の期間限定店で買ってきた、
生クりームパン ずんだシェイク風味。
ずんだ茶寮という宮城県のお店で冷凍での販売でした。
パンの部分は薄くて八天堂を感じさせました。
冷凍のパンだとみんなこうなるのかな?
ずんだ餡は大好きですが、
シェイク風味ということでミルク感が強く、
ずんだがあまり全面に出ていませんでした。
個人的にはパンにしっかり厚みのある、
ずんだ餡だけのあんパンがよかったな。
こちはイトーヨーカドーで販売していたパスコの
ゴディバとのコレボパン。
毎年出ますがなかなかの完成度です。
3種類ありましたがけっこう高いので、
プラリーヌショコラを一つだけ買ってみました。
サイトを調べたら、
チョコペーストを練りこんだ国産小麦の生地で、
ヘーゼルナッツ、ヘーゼルナッツプラリネ入りのガナッシュを包み、
仕上げにベルギー産チョコレート入りのショコラクリームを入れました。
と書かれていました。
割ってみるとこんな感じ。
濃厚なチョコのクリームとトッピングのココアそぼろがカリカリとして、
香りも食感も味わいも楽しめて美味しかったです。
パンじゃなくて立派なスイーツでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
石神夏希さんの演出によるSPACの演劇「お艶の恋」を観劇しました。
アフタートークでお話がありましたがこの「お艶の恋」は、
鈴木忠志さん、宮城聡さん、平田オリザさん、中島諒人さんという
日本を代表する演出家が
次世代の日本の演劇人と共同で作品を創造するために設立した、
「桃太郎の会」の活動によるものということでした。
原作は谷崎潤一郎の「お艶殺し」
谷崎潤一郎といえば「細雪」や「春琴抄」を映画で観たことがありますが、
女性の描き方や情景描写が美しく耽美派と呼ばれている作家です。
お艶殺しは知りませんでしたがきっとそういう演劇なんだろうな、
と予想していました。
はじまると舞台は熱帯雨林の奥深くを流れる川。
舞台中央の船の上で役者たちが眠っています。
それは、日本から地球の反対側まで百年かけて旅をしてきた
江戸の町で生きていた魂たちです。
オウムの声で、目を覚ましたお艶や新介の魂たちは、
どうやら旅をしながら百年前の出来事「お艶の恋」を演じ続けてきたようです。
また今日もお艶の恋が動き出します。
蓄音機から日本の昔の音楽が流れますが、
役者はラテン系のカラフルな衣装をまとい、
進行役はなぜかオウムというぶっとんだ設定にまずはとても驚かされます。
そして次々繰り返される殺人シーンですが、
陰惨な感じは受けず、歌舞伎や舞踊を観ているような感覚でした。
原作をどう料理するかは演出家にかかっている訳ですが、
今回の演劇も石神夏希という方の腕の見せ所を感じた体験でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
旦那様が出張帰りにいつも買ってきてくれる東京駅のパン屋さんで、
(ブルディガラというお店だとようやく判明)
クリスマスシーズンに販売されるシュトーレンを買ってきてくれました。
昔からシュトーレンは憧れの食べ物でした。
(高いので自分ではなかなか買えない)
シュトーレンはドイツのドレスデン地方に伝わる、
クリスマスの伝統菓子で、起源は1400年なんだそう。
真っ白な外見は産着にくるまれたキリストを表すとも、
キリスト降誕の日の雪を表すとも伝えられているそうです。
(同封のカードに記載されていました)
シュトーレンは12月の一か月間に、
少しづつ熟成が進み味わいが変化していきます。
薄く切って少しずついただきながら楽しみたいと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】