熊谷守一 いのちを見つめて

静岡県立美術館で開催中の、
『熊谷守一 いのちを見つめて』展を鑑賞しました。
熊谷守一さんは、私が最も好きな画家の一人です。
今まで何回も熊谷氏の美術展には行きましたが、
今回はあまり目にしたことのない作品に多く触れることができました。
夏休みなので子供連れの方も見られましたが、
それほど混雑はなく、ゆっくりと目の前で作品をみることができて幸せでした。
特に、メインの作品「きんけい鳥(1966年)」神奈川近代美術館蔵は、
ガラスもなく、極近くで鑑賞できて貴重な体験でした。
対象に対する深い洞察と観察により、
内面にまで入り込んだ上の簡略化されたフォルムは、
タイトルで確認して、なるほどと納得するという具合で、
見ていて自然と笑顔になりました。
鑑賞後はとても幸せな気分で美術館を後にしました。
やっぱり熊谷守一はいいなー。

























