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自然農の田んぼ 2018 ポンプ周辺の除草と苗床準備

4月15日、藁科川から棚田に水を引くポンプの設置前に、
周辺の除草作業を行いました。

男性3人女性1人の合わせて4人で約1時間。

きれいに除草できました。

昨晩の雨も午前中には止み、
その後は爽やかないいお天気になりました。
まさに山笑うの風景です。

共同作業の後は、
自分たちの田んぼに水路を掘る作業と、苗床の準備です。
作業前の田んぼ。
今年は狐のボタンがたくさんはえています。
毎年毎年変わっていきます。

まずは昨年うまくいった、田んぼの中に水路を作ります。

2本の水路を掘りました。

次は苗床作り。
苗床にする場所だけ除草します。

表面の土を少し削り取り、周りに溝を掘ります。

苗床のかたちが完成しました。
ここまで準備して、来週はいよいよ籾まきです。

町田さんが美味しい珈琲とお菓子を差し入れしてくれました。
ひと仕事した後に、田んぼで飲む珈琲は格別に美味しいです。

【きらくな寝床】

とうふdeサラダ

相模屋さんのお豆腐シリーズで新作が出てたので買ってみました。
その名も「とうふdeサラダ」。
すりおろしオニオンドレッシング付きで、
パッケージの写真を見る限り、
野菜サラダにトッピングして野菜と一緒に食べるというお豆腐。

さっそく、レタス、きゅうり、玉ねぎ、スナップエンドウ、トマトを盛り付けて、
その上にとうふdeサラダをのせ、添付のドレッシングをかけていただきました。

お豆腐が以外と大きいので、
野菜が隠れちゃったけど野菜もけっこうな量です。
旦那様と二人で十分に食べ応えありました。

相模屋さんのお豆腐は濃厚でクリーミイなので、
野菜との相性もばっちり!
お野菜がいっぱい食べられてとってもヘルシーな一品になりました。
家の近所のスーパーでは中々手に入らないので、また見かけたら買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

忖度まんじゅう

友人のGちゃんから大阪のお土産に戴いた「忖度まんじゅう」。
もともとあったんでしょうが昨年突如として現れたという印象の「忖度」という言葉。
あれよあれよという間に2017年流行語大賞まで受賞してしまいました。

その授賞式に出席したのがどうやらこのお饅頭を販売している、
ヘソプロダクションの代表取締役の方だったらしいです。

大阪発祥のお土産として異例のヒットを記録しているようで、
最初は白いお饅頭だけだったのが、
よりディープな忖度シーンにも対応するため、
この「忖度黒まんじゅう」が登場したということです。

包装紙にはご丁寧に、
[名]人の心をおしはかること
「彼女の心をーする。」「相手の真意をーする。」
との語句の意味と例文まで載せ、
福沢諭吉、石川啄木、太宰治、正岡子規といった文豪達が使用した小説の文章まで載せて
笑いと文化が融合したお土産となっています。
大阪人のこのパワーすごいなあ。

中を開けるとおまんじゅうの一つ一つに「忖度」の文字が…。

黒蜜の皮で包まれたこしあんのおまんじゅうは、
食べても中々美味しいです。

サイトを調べたら、
忖度三部作の集大成として忖度紅白まんじゅうも出て、
この春には、忖度桜まんじゅうまで出てました。

私も大阪に行ったら是非このおまんじゅうをお土産に買って来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

イトーヨーカドーが…

11日(水)に新聞折込で入ってきたイトーヨーカドーのチラシが、
サトーココノカドーになっていてびっくり!

※クレヨンしんちゃんコラボ企画に合わせて、一時社名を変更しております。
との説明までついていました。

埼玉県春日部市にあるお店は、実際に映画に登場するそうで、
イトーヨーカドーの大きい看板も「サトーココノカドー」になってるみたい。

みさえ ザ・バーゲンと銘打って、
色々なコラボ商品もたくさん扱っているようです。

ここまで遊び心満載のコラボ企画は珍しいなあと思います。
今日か明日には一度イトーヨーカドーに行ってみなくっちゃねー。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日もお弁当は…。

昨日に続き、メインはタケノコです。
旬の時季は集中して手に入るし、
何より美味しいので毎日タケノコ料理でもいいくらい好きです。

豚の肩薄切り肉を、酒、醤油、ショウガ汁を合わせて漬け込んでおきます。
(醤油より酒が多目です)
タケノコは食べやすい大きさで薄くスライスします。
フライパンにごま油をしいて、ショウガのみじん切りと一緒に豚肉を炒めます。
お肉に火がとおったらタケノコを入れて炒め合わせます。
タケノコには特別に味をつけなくてもお肉の下味だけで十分です。

切り昆布と人参、油揚げは昨日とっておいた濃い目のだし汁で甘めに煮ます。

もう一品は、シューマイの皮を3枚使ったミニピザ。
皮2枚を重ねてケチャップを塗り、
スライスした玉ねぎ、ピーマン、細切りのベーコン、とろけるチーズをのせ、
もう1枚の皮をのせて、オリーブオイルをしいたフライパンで両面焼きます。
お好みでタバスコをかけていただきます。
初めて作ったけど、けっこう評判よかったです。

サラダは、レタス、きゅうり、人参、ワカメのハーブソルト和えでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

タケノコご飯

真ん中の姉から、茹でたたけのこをもらい、
さっそく今日のお弁当にタケノコご飯を炊きました。
先週に続き2回目です。
鰹厚削りで出汁を取り、分量の醤油、酒、塩を入れて、
スライスしたタケノコと油抜きした油揚げをさっと煮ます。
それをといだお米と一緒に炊いて、
炊き上がりにまたごま油をひと回ししてみました。

おかずのメインは、
鶏挽肉にモズクと刻み葱と、しょうがのすりおろしを入れて、
塩、胡椒、醤油、ごま油で味付けし、つなぎに片栗粉を混ぜて油で揚げたら、
和風チキンナゲットの出来上がり。

他には、これも姉からもらった菜の花をカラシ酢醤油胡麻和えにして、
タケノコと蕗の煮物と、
かぼちゃサラダを作りました。

蕗を煮る時にいつも思い出すのは「おべんとう箱の歌」です。
可愛い振りつきで幼児向けの歌なのに、
歌詞が
「きざみショウガに、ごま塩ふって、ニンジンさん、ごぼうさん、穴のあいたレンコンさん、
すじのとおったフキ」なんて、
すごく渋いおかずで、絶対大人向きのお弁当なんだよね~。

【ほし太の日向ぼっこ】

抹茶ドーナッツ

祇園辻利さんとミスドがコラボした商品、
抹茶スイーツプレミアムをいただきました。

サイトの情報によると、
宇治一番摘み茶を石臼で丁寧に挽いて、
一時間に40gしかできないという貴重な抹茶を使用しているのだとか。

抹茶の味と香り、色合いを引き出すために、
香料や着色料は使用しないということで、
光や熱で退色するのを防ぐため
専用のスリーブを開発したのだそう。

7種類全部を一人で食べるのは大変なので、
抹茶ドーナツ3個セット520円を娘に買ってきてもらいました。

実際に、ポン・デ・ダブル宇治抹茶を見た時には、
鮮やかな緑色がとても美しいと思いました。

後の二つは、ドーナッツシュー宇治抹茶黒蜜と、
黒糖ドーナツ宇治抹茶わらびもちでした。
どちらも美味しかったのだけれど、
抹茶ホイップと黒蜜ジュレが同じなので、
せっかく3個セットにするのなら、
どちらか一つは小豆入りだったらより違いが楽しめた気がします。

私としては、ポン・デ・ダブル宇治抹茶がシンプルながら一番よかったかな。

全種類を買って帰った娘にも、
どの抹茶ドーナツがよかったか聞いてみようっと。

お茶の産地静岡に住んでいる身としては、
こういう時、やっぱり「宇治抹茶」「祇園辻利」というブランドに
「静岡茶」という名前では敵わないのがとっても残念ではあります。

【ほし太の日向ぼっこ】

高カカオチョコ

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娘から、最近ハマっているサイトで大量買いしたというチョコレートを貰いました。
全部英語なのでよくわかりませんが、
Endangered Species というのは「絶滅危惧種」という意味なのだそう。
このチョコレートを購入すると純利益の10%が、
野生生物の保護と生息地の保全を行っている非営利環境保護団体に寄付されるのだとか。
パッケージにはそれらの写真(イラスト?)が使われています。

カカオ豆は、フェアトレードということで人にも優しいチョコレートです。

色々な種類があるのですが、DARK CHOLATE WITH 88%COCOA
という一番ビターそうなチョコから食べてみました。

個包装を開けるととってもいい香り。
予想通り、甘さはほとんどなく、苦味と渋みが強いけど、
まさにカカオそのものという味わい。
一日一枚食べれば満足できそうなほど濃いです。

コーヒーの苦さは苦手なのに、
カカオの苦味は好きなのはなんでかなぁ。
しばらく楽しめそうで嬉しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お墓参り

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昨日両親のお墓参りに富士桜自然墓地公園を訪れると、
園内の桜がほぼ満開でした。
お天気は曇りでしたが、
富士山と桜の花、レンギョウの黄色とのコントラストがとてもきれいでした。

普段は静かな園内が、お花見客で賑わってもいました。

桜の木がたくさん植えられているので、
桜の時季はさぞかし見事だろうとは思っていましたが、
今まで桜が満開の時に訪れたことはありませんでした。
というのも、母の命日は8日で父は12日。
月命日でお墓参りに行っても、
富士山の中腹に位置するここでは、
4月のその頃はまだ桜が咲くことはなかったからです。

昨年、父の納骨を四十九日ではなく三十五日にあたる4月22日にしたのは、
その頃がちょうど桜が満開になるだろうと思ったからですが、
昨年は桜の花の開花が遅く、園内の桜はまだほとんどが蕾でした。

先月、お彼岸の21日にお墓参りに来る予定でした。
それが、大雪で閉鎖となり来れなかったというのに、
それから二週間ちょっとで桜が満開なんて本当にびっくりです。

両親が一度くらい満開の桜を見せてあげようと思ったのかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

生板納豆

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いつも行っているスーパーで売っていた「国産有機大豆納豆」
その名も「生板納豆(まないたなっとう)」

変わった名前ですが、
茨城県の南の方にある稲敷郡河内町生板という場所で作られているからのようです。

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パッケージを開けたところです。
タレにも有機JASマークが付いています。
有機醤油、有機砂糖、有機米醸造調味料、
有機リンゴ酢などを使用して作られています。

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左がいつも食べているアメリカ産有機大豆使用の有機納豆40g入りで、
右が生板納豆45g入り。
色が全然違って、粒が生板納豆のほうが大きいです。

味は、意外とあっさりしているという印象ですが、
粒がしっかりしていて美味しいです。

国産有機大豆なんてとても貴重なので、
これからも買いたいと思うけど、あれから全然見かけません。
単発で入っただけなのかなぁ。
ちなみにお値段はいつもの納豆の3倍くらいするんだけどね。
通信販売では6個セット単位で買えるようです。

【ほし太の日向ぼっこ】