芽吹き
ついこの前まで、枯れ木のようだった葡萄の木。
もしやこのまま枯れてしまったのかも。
と思ったくらい枝もツルもカサカサに乾いていました。
それが今朝見たら、こんなに可愛い芽がでていてびっくり!
日当たりのいい場所では早くも葉っぱも出て来ました。
昨年の葡萄はかなりの豊作でしたが、
果たして今年はどんなかな。
ついこの前まで、枯れ木のようだった葡萄の木。
もしやこのまま枯れてしまったのかも。
と思ったくらい枝もツルもカサカサに乾いていました。
それが今朝見たら、こんなに可愛い芽がでていてびっくり!
日当たりのいい場所では早くも葉っぱも出て来ました。
昨年の葡萄はかなりの豊作でしたが、
果たして今年はどんなかな。
猫のアシュくん得意のポーズがこれ。
なぜかいつも片方の手だけ伸ばしています。
プリンター複合機の上なので固くないのかなぁ。
別に暖かいわけでも、座り心地が良い訳でもないのに、
アシュは結構こういうツルツルした所が好きだよね。
ウンチするのも洗面台だし。
タケノコのアク抜きのために糠を差し上げたお客様から、
掘りたて、茹でたてのタケノコを頂きました。
私にとって今年初のタケノコです。
とってもいい香りだったので、
さっそくスタッフのお弁当に使わせてもらいました。
小さいのが3つあったから、
2つはタケノコご飯にして、残り1つは煮物にしました。
鰹厚削りで出汁をとり、
分量の酒、醤油、塩を併せてタケノコをさっと煮ます。
それをといだご飯と一緒に炊飯器に入れて炊きます。
いつもは油揚げと一緒に炊くけど今回はタケノコだけだったので、
炊き上がりにごま油を一たらし。
煮物の方は、蕗と昆布を出汁と酒と醤油で煮、
タケノコは、出汁と酒と醤油とかつお節削りを入れてあっさりと煮ました。
メインは、厚揚げの肉詰めで、
厚揚げをくりぬき、中身と豚挽き肉に、しょうがのすりおろしとごま油塩コショウで味付け。
よく混ぜ合わせたら厚揚げに詰めて両面焼いてから酒と醤油と柚子の皮を入れて煮浸しに。
煮汁を片栗粉でトロミをつけたら完成です。
簡単そうに思っていたけど意外と時間がかかりました。
他は、ポテトサラダ、蓮根と糸こんにゃくのきんぴらの4品でした。
厚揚げの肉詰めは評判よかったので、またいつか作りたいです。
アカデミー主演男優賞受賞作品であり、
メイクアップ&ヘアースタイリング賞を辻一弘氏が受賞したことで話題の映画、
「ウィンストン・チャーチル」を鑑賞しました。
原題は「DARKEST HOUR」
チャーチルがイギリスの首相に就任してからダンケルクの戦いに至るまでの
27日間を取り上げています。
チャーチルの死後開示された議事録を下に脚本が書かれているそうで、
実際のエピソードがかなり含まれているようです。
エネルギッシュで、怒りっぽくて、酒飲みで、
妻に見せるお茶目さ、苦悩する姿、演説の上手さ、
様々な人間味あふれるチャーチルの姿を凝縮して見せてくれます。
ただ、私たちはその後の歴史を知っているからこそ安心してみていられますが、
実際に自分が当事者だったとしたら、
とてもいたたまれない気持ちだったことでしょう。
チェンバレンやハリファックスの融和政策に傾く気持ちも理解できます。
自国の兵士を助けるために最善を尽くしたチャーチルですが、
その裏には犠牲になった兵士たちがいたことも描かれます。
最後、徹底抗戦を決めたチャーチルの演説は感動ものですが、
大戦で多くの犠牲者を出した日本人としては少し複雑な気持ちになりました。
そして辻さんの特殊メイクは、もはやメイクとは思えないほど、
表情とともに動く皮膚はとてもリアルでした。
4月1日東京ドームシティホールで開催された、
佐野元春&コヨーテバンドのマニジュツアーファイナルに参加しました。
ツアーは3月11日の大阪フェスティバルホールに続き2回目。
前回がとってもよかったので今回もかなり期待して会場入り。
開演前から場内は熱気に包まれていました。
ステージに向かってほぼ正面のバルコニー席なので、
遮るものがなく、また距離も近いのでとても臨場感があります。
18時いよいよ開演です(写真は終演後のセットリストですが)
前半はコヨーテバンドのアルバム「COYOTE」「ZOOY」「BLOOD MOON」からのナンバー。
「境界線」でスタートは一緒ですが、前回は2部で演奏された、
「世界は慈悲を待っている」と「La Vita e Bella」が一部で演奏されました。
なので前半だけで10曲もあり、会場が一体となる佐野さんのパフォーマンスと、
コヨーテバンドの素晴らしい演奏に、最初からヒートアップ。
前半だけでもかなり盛り上がりました。
20分のクールダウンは、オールドファンにとってはかなり有難いです。
そしてそして、
後半の2曲目「現実は見た目とは違う」が演奏された時、
思わず隣りの旦那様と目が合います。
旦那様がマニジュの中でもかなり好きな曲。
だけど、たぶん演奏はされないよねと二人で言っていたからです。
その後も天空バイク、悟りの涙と続き、
ツアー初披露の夜間飛行にはとても感動して思わず涙。も演奏され、
後半最後の曲マニジュまで実にアルバム12曲中11曲が演奏されるという、
まさにファン大喜びのツアーファイナルとなりました。
二度のアンコールでは、新しい世代へのメッセージのような、
「ヤア!ソウルボーイ」、「スウィート16」、「アンジェリーナ」と、
オールドファンも涙涙の素晴らしいファイナルでした。
思い出すと今でも涙がこぼれてくるくらい、
佐野さんのメッセージは深く深く心に刻まれました。
娘がタイのお土産に買ってきてくれた「タロイモスティック」
地元ではとてもポピュラーなお菓子らしく、
どこでも売っているようです。
タロイモそのものは食べたことないけど、
パッケージの写真を見る限り、
里芋にしか見えないなぁと思って調べたら、
なんと里芋はタロイモの仲間なんだそう。
ちなみに日本で作られる里芋は、
タロイモの中でもっとも北方で作られている品種なんだとか。
一見見た目はジャガ〇コみたいですが、
食べると、とにかく軽い。
味も塩気もあまりなく赤ちゃんのおやつみたい。
里芋はホクホクねっとりしたイメージなので、
あれをお菓子に加工してどうしてこんなに軽やかになるのか不思議です。
これけっこうヘルシーそうだから、おやつにはいいかも。
私は好きです。
週末になり、みなさんお花見で盛り上がっていることでしょう。
残念ながら今日も仕事の私。
せめて気分だけでもと思い、
お弁当にちらし寿司を作りました。
新物の筍があれば筍だけのお寿司を作りたかったけれど、
残念ながらまだ手に入らなかったので、
茹で筍と、人参、椎茸、油揚げ、蒲鉾を入れて、
炒りたまごとおぼろ、紅生姜と塩もみ胡瓜のトッピング。
通勤途中の車窓見学した桜の花を思い出しながらいただきました。
父が持っていた自動二輪の名義を変更するようにと、
昨年末に役所から手紙が来ていましたが、
中々忙しくて手続きに行けず
今日やっとぎりぎりで行ってきました。
幸い天気もよかったので自転車で区役所へ…。
マスクはしていったものの花粉が目に刺さってくるように痛かったです。
というのはさておき、
年度末で区役所はかなり混んでいるだろうなぁと覚悟していったけど、
この窓口はそうでもなく、ものの15分くらいで終了しました。
一番大変だったのは、
「今ついているナンバープレートを外して持ってくるように」と言われたこと。
これは、この前のお休みの日に旦那様にやっておいてもらい、
ナンバープレートと印鑑を持って後は書類に書き込み、提出するだけ。
簡単でした。
その時、
新しいナンバープレートは、
清水エスパルスのマスコット「パルちゃん」がついているものと、
ついていない普通のものと「どちらがいいですか?」と聞かれ、
とっさにパルちゃんつきの可愛い方を選びました。
可愛くてとっても気に入っているのですが、
父のバイクは古いカブなので、似合わないかもしれません。
銀行の通帳なども、
最近はマスコットの絵柄で可愛いタイプか、普通のものかを選べたりします。
私は、どうせなら可愛い方をと選んでしまうのですが、
昨日姪に入金を頼まれて通帳を預かったら普通の方でした。
もしかしたら精神年齢は私の方が下かもしれないと思った瞬間でした。
会社の近くの大沢川沿いの桜並木が、
ほぼ満開になりました。
今年の桜は、一斉に咲きそろう感じはなくて、
場所によってまちまちでした。
旧静岡市のほうは今週の初めからもうかなり咲いていましたが、
会社の周辺の桜はぽちぽつとは咲いていたものの、
中々満開とはいきませんでした。
ようやく桜の日を過ぎた今日見事一斉に咲きそろいました。、
今週はお天気にも恵まれたため
暖かい陽射しの下で、
お弁当を広げる人や、花見をしながら歩く人を
たくさん見かけるようになりました。
私も銀行に行くついでにちょっとだけお花見気分を味わいました。
先日美容院で読んだ雑誌に載っていた
「アボカドの種をお茶にして飲むととてもいい。」
という記事がとっても気になっていました。
アボカドは買っても食べるのを忘れてしまい、
気がつくと黒くなっちゃっているのを繰り返してしまい
最近買うのをあきらめていました。
でも種茶はやってみたい!
ということで種茶を作るためにアボカドを買いました。
自分で切ってみるまで種はすごく固いんだろうな…。
と思っていたけど、
きれいに洗ってぬるぬるをしっかり取れば、けっこう簡単に切れました。
作り方は全く覚えていなかったので、
適当に薄く切ってしまいました(後で調べたら1cm幅くらいでよかったみたい)
鍋に適当にお水を入れて最初から種を入れて火にかけました。
これも後から調べたら、
種一個につき水は1Lくらい入れたらいいみたい。
これを30分火にかけるそう。
雑誌で見たときは、ルイボスティみたいな色がついていたけど、
自分で作ったのはほとんど色がつきませんでした。
(時間が少なかったかも)
でお味はというと、
ちょっと渋みがあって、お世辞にも美味しいとは言えませんが、
ほのかに柑橘系な味わいもあって、
もうちょっと濃い目に煮出して飲んでみたいと思いました。
アボカドの種には、水溶性の食物繊維が豊富で、
胃の中で余分な糖分を吸収し便と一緒に排出してくれるそうで、
ダイエットにはとてもいいらしいです。
確かVITAMIXというミキサーは、
アボカドの種も粉砕できるということで、一時欲しいなぁと思っていました。
こうやって種茶にすれば、粉砕してスムージーにしなくても、
けっこう吸収できていいかも。
アボカドの種茶は再度挑戦します。