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クレマチスの丘『ベルナール・ビュフェ美術館』

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会館40周年を記念してリニューアルオープンした『ベルナール・ビュフェ美術館』に行ってきました。
クレマチスの丘は私の好きな場所の一つで、
休日の仕事絡みでこの方面に来るときにはよく寄ります。
他にも、井上靖文学館やヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUM、
和食のお店やイタリアンのお店、NOHARA BOOKSなど楽しめるスポットがたくさんあります。

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今回の企画は“現代の眼で見るビュフェ』というタイトルで、
ビュフェの内面世界が表現された、今まで以上に個性の強い作品が多かったです。

館内は広々とした空間を生かし、
大きな作品も、より広がりをもって鑑賞することができるよう演出されていました。

パーキンソン病に侵されたビュフェが、晩年に見つめ続けていた死の世界。
その迫力に思わずのけ反ってしまいました。
なんだか夢に出てきそう…。
心臓の弱い方は気をつけて鑑賞しましょう。

【ほし太の日向ぼっこ】

マークイズ横浜

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仕事で横浜に行く用事があったので、
みなとみらいに新しくできた“マークイズ横浜”に行ってきました。
地下4階、地上6階の大きさはさすが横浜、
静岡とは比べ物になりません。
みなとみらい駅に直結もうれしいです。

また屋上には商業施設内では日本最大級という菜園がありました。
ショップの間の仕切りが開放的、通路も広々でゆったりとしていました。
こんなに大きなショッピングモールができる土地が、
みなとみらいにあったなんて驚きです。

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娘と待ち合わせてのランチは、
韓方茶カフェ 五嘉茶OGADAで、15種類の野菜入りビビンバ(750円)を食べました。
味噌汁のようなスープが付いていましたが、
ごま油が入っていて、それだけで韓国風でした。
今度まねしてみようかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

『ジヴェルニーの食卓』 原田マハ 著

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幼い頃大切なものをしまっていた宝箱をあける時のような気持ちになりました。

昨年一番心に残った本、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』は、
アンリ・ルソーが生きた時代を、
まるで自分もその場にいたかのように生き生きと追体験させてくれました。
そして思いがけず、遠い昔に上野で出会った、
ルソー作の絵画との出会いの瞬間をも思い起こすこととなりました。

この『ジヴェルニーの食卓』は、お誕生日のお祝いに戴きました。
そして今年も、マティスや、ドガ、セザンヌ、モネたちと鮮やかな出会いができ、
とても嬉しいプレゼントでした。

ページをめくるのが惜しいような気持ちで1ページ1ページを読み進め、
最後のページを読み終えたとき、
今まで以上に彼らと、彼らの描いた絵が大好きになりました。

すばらしい絵画の前に立つとき、
その絵を描いた画家の気持ちを考えることがありましたが、
これからはもっと身近に、彼らの息遣いを感じることができそうです。

いい本との出会いは人生に豊かな色彩をプラスしてくれますね。

【ほし太の日向ぼっこ】

今日はちらし寿司

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連日の猛暑なので、
さっぱりと酢飯にしてみました。
ご飯に黒米を混ぜて炊いて、
寿司酢と混ぜると綺麗なピンク色になります。

載せる具は、
干ししいたけと干瓢を甘辛く煮つけたもの、
薄焼き卵、
油あげとインゲンの煮つけ、
スライスしたキュウリとしょうがの梅酢漬け。

たまにはこんな簡単なちらし寿司もいいね♪

【ほし太の日向ぼっこ】

ロコモコ丼

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旦那様が出張なのでお昼は簡単にしてみました。
外で本物のロコモコを食べたことが無いからほとんど自己流。

まずはハンバーグ。
玉ねぎをたっぷりみじん切り、ひき肉とパン粉がないからお麩を砕いてつなぎに卵。
フライパンで焼いたら、赤ワインとトマトジュース、ソースとトマケチャップで煮込みます。

ごはんをよそったら、レタスと玉ねぎスライス、きゅうりにトマト、アボカドと卵をトッピング。
その上に熱々のハンバーグをのせてソースをたっぷりかけます。
まわりの野菜にはチーズドレッシングをかけると、けっこうそれなりの見栄えになり、
簡単だけど姉と姪にも喜ばれました。

【ほし太の日向ぼっこ】

札幌円山動物園ラーメン醤油

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前に買った『白くまラーメン塩味』の姉妹品『醤油味』
麺がとってもおいしかったので、こちらも買ってみました。

昼に父親が「ラーメンが食べたい!」というので、
楽しみにとっておいたけど、仕方がないので作ってあげました。

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具は、豚もも肉を塩コショウで焼いて、
ゆで卵と青ネギ、トウモロコシと海苔。

インスタントながら、生麺に近くコシがあって美味しいです。
(ほんの一口もらいました)
スープは少し濃いめなような…。
でも美味しそうでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

無限花 東野圭吾著 PHP研究所

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久しぶりに東野圭吾を読みました。
それは“黄色いアサガオ”をめぐるミステリー。

10年前に『歴史街道』に連載された小説を、今回大幅に書き直ししたものだということで、
東日本大震災後の現在の状況が加味され、物語により深い意味をもたせています。

東野圭吾さんは好きな作家さんで、
読みやすい文体と、いくつにも重なるエピソードが
最後に一つにつながる快感はいつもながら爽快でした。

面白いのでページ数があっても先が気になりどんどん読み進めます。
『黄色いアサガオ』についての歴史的事実も含まれ、
とても興味深かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

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会社の近くの無人販売所に、
今の時季ほんの短い期間桃が並びます。

これがすごく甘くて美味し~い♪
値段も1個100円なので、気軽に食べられます。

固くてしっかりしているので、娘にも送れます。
ても甘みはしっかりあるのですぐ食べてもいいし、
すこし待って追熟させるのもOK!!

この機会に桃のスープにも挑戦してみようかしら…。
でもそろそろ終わりかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

Kumamon no YAKISOBA

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テレビのニュースで、“くまモン”が今フランスにいることを知りました。
日本の文化を紹介する「ジャパン・フェアー」で“ひこにゃん”とともにゆるキャラ代表で、
軽快に踊っている姿を見ました。

フランスには、キャラクターが宣伝部長なんてことはないそうで、
アニメのように、クール・ジャパンとしてうまく受け入れられるかどうか心配でもあります。

でも「エッフェル塔の前でお昼寝かもん」なんて写真は楽しいです。
このあとイギリスにも行くそうで、キティのように世界的キャラに成長するかもん?

このくまモンの焼きそばは、スーパーで見かけて娘に送ったら
「美味しかったよ~」と言うので、自分でも作ってみました。

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『熊本県産トマトピューレ入り液体ソース付き』ということで、
トマト味?と思いきや普通に濃いめのソース味。
麺は太目で、そばというよりうどんかな…。
富士宮焼きそばを食べなれていると妙に柔らかく感じます。

【ほし太の日向ぼっこ】

FUKU+RE

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FUKE+RE(ふくれ)は、
鹿児島の郷土菓子「ふくれ」を現代風にアレンジした新感覚の蒸しケーキ屋さん。

新宿伊勢丹に期間限定で出店していて、娘が買ってきてくれました。
見た目は、蒸しケーキとは思えない可愛いさです。

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mom(まむ)は、薔薇の花びらがのったブラウンのケーキ。
口に入れると薔薇の香りがふわっとしました。
なかにも洋酒に付け込んだ花びらが入っているそう。

知覧茶の葉をぜいたくにつかったchiranは、
かるかんの白い生地の部分に食用花の押し花が載っていて、
手亡豆の甘納豆入りの和風な蒸しケーキ。

さほど大きくないので、二人で二切れづつ食べたらおしまいですが、
オーガニックの食材を使い無添加で作られていて安心して食べられます。
どこか懐かしくて新しい、そんな不思議なお菓子です。

【ほし太の日向ぼっこ】