塩こうじ
あると何かと便利な塩こうじの仕込みそをしました。
お味噌の仕込みと一緒で、
最初にするのは塩と糀をよく混ぜる塩切りです。
お味噌よりちょっと塩分高めの35%で仕込みます。
塩切りが出来たら後はお水を入れるだけ。
本当は瓶がいいけれど全部入るのがなかったので、
2リットルの冷水ポットにしました。
お水は全体の1.1倍にしました。
一日一回かき混ぜて2週間ほどで完成です。
【ほし太の日向ぼっこ】
あると何かと便利な塩こうじの仕込みそをしました。
お味噌の仕込みと一緒で、
最初にするのは塩と糀をよく混ぜる塩切りです。
お味噌よりちょっと塩分高めの35%で仕込みます。
塩切りが出来たら後はお水を入れるだけ。
本当は瓶がいいけれど全部入るのがなかったので、
2リットルの冷水ポットにしました。
お水は全体の1.1倍にしました。
一日一回かき混ぜて2週間ほどで完成です。
【ほし太の日向ぼっこ】
「えび芋」は里芋の一種で京芋ともよばれる京野菜の一つ。
静岡県磐田市はえび芋の一大産地で、
そんなえび芋をコロッケにしたものを頂きました。
冷凍のまま揚げると外側カリカリで
とっても美味しそう。
中はクリーミーでねっとりとした食感。
和風クリームコロッケのようです。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
友人のGちゃんから度々手作りマスクを頂いています。
先日も遠州織物の生地で作った素敵なマスクを頂きました。
遠州織物は有名ですが歴史については知らなかったので、
この際調べてみることにしました。
江戸時代静岡県西部の遠州地方は、
綿花の産地だったため農家が副業で綿織物作りをしていたそう。
明治になると遠州地方に紡績工場が造られ、
豊田佐吉が小幅力織機を発明。
染色技術の研究も進み、
日本有数の綿織物の産地となり今に至るそう。
なるほど、
だから某県知事さんもよく遠州織物のシャツを着ているんですね。
Gちゃんはお正月に伊勢丹でこの遠州織物の端切れを手に入れ、
せっせと手作りマスクに仕上げていたのだそう。
とてもきれいに縫われていてこれなら十分売れます。
因みに買うと一つ1000円はします。
そんなGちゃんの手作りマスクは肌のあたりも優しくて、
何よりも眼鏡が曇らないのがいいです。
大事に使わせてもらいます。
【ほし太の日向ぼっこ】
先日の牡蠣小屋はとても楽しかったけれど、
一つだけ心残りがありました。
それは牡蠣ご飯を食べなかったこと。
今日もスーパーに行ったらお弁当コーナーに牡蠣ご飯があったので、
思わず買いたくなりましたが「そうだ、自分で作ればいいんだ!」
と思いなおして鮮魚コーナーに行き生牡蠣を買いました。
家に帰ってからお米を三合といで、
だし汁に醤油大さじ3、酒大さじ3を入れて沸騰させ、
牡蠣を入れて2分間ほど煮てから牡蠣を取り出し煮汁を冷まします。
お米を浸水させている間に冷めた煮汁を入れてそのまま炊飯。
炊きあがった後に牡蠣を入れて蒸らします。
牡蠣をつぶさないようにさっくりと混ぜて出来上がり!
炊き立ての牡蠣ご飯は、牡蠣もぷりぷりでとっても美味しかったです。
これでようやく気が済みました。
【ほし太の日向ぼっこ】
お味噌の仕込みでたくさん茹でた大豆ですが、
全部お味噌にしたので、
改めて食べたいなと思い昨晩遅くにまた茹でました。
そこから五目豆にしたのでさらに深夜に・・・。
でも絶対に前の晩から煮た方が味が染みます。
思った通り、
お昼にはちょうど美味しくなりました。
【ほし太の日向ぼっこ】
すっかり忘れていましたが、
昨年11月に500円玉が新しく発行されました。
偽造防止のためにデザインと材質が変更されたそうですが、
すぐには目にすることはありませんでした。
昨晩サークルで会費の500円を支払ったとき、
一枚だけ新500円玉があるのをメンバーさんが教えてくれて、
記念に両替してもらって持ち帰ってきました。
お財布の中に同じ令和3年の旧500円玉もあったので比べてみました。
ぱっと見てわかるのはカラーが中心部と外側が違っていることと
500円の0の数字の中はホログラムでJAPANの文字が浮かびます。
デザインは前のとそれほど変わっていませんが、
外側には2種類のギザギザがついています。
令和3年の500円は発行期間が2か月間だから結構貴重かも。
【ほし太の日向ぼっこ】
昨年の人間ドックからアルコールの量を制限している旦那様。
ノンアルビールも自分好みの銘柄を探し出して飲んでいますが、
最近ノンアルワインも見つけたそう。
初のオーガニック認定ノンアルコール ワインテイスト飲料OPIA
というのがそれで、
フランスのワイン生産者が造っています。
オーガニック栽培のブドウをワイン製法と同様に圧搾、
醸しを行い(ただし、徹底した温度管理で発酵を止め、
無発酵で行う)木樽で熟成することでワインに似た風味と、
身体によい成分をしっかりと抽出するのだそう。
飲んでみると、シャルドネ100%で仕込まれた本格的なワイン風味。
スパークリングなのでシャンパンみたいに、
フルーティでとっても美味しかったです
【ほし太の日向ぼっこ】
毎月何を題材にしようかと悩む歳時記。
今月は当初「梅」にしようと思っていました。
無人の野菜販売所で梅の枝を買ったからですが、
忙しくしているうちに写真撮りする前に散ってしまいました。
文章も途中まで書いていたので、
お味噌の仕込みで行った田んぼ周辺に梅の木があるので、
それを頂いてと当てにしていましたが、
まだ寒くて咲いている花はちらほらでした。
そこへ救世主が・・・。
芝川の姉から蕗の薹を貰いました。
そうだ蕗の薹にしよう!
でもそれだけじゃあ寂しいので菜の花やこごみ、
うるいなども買ってきてとても賑やかになりました。
撮影も無事終わりあとは美味しく食べるだけ。
蕗の薹、こごみ、うるい、なばな、紅菜苔(コウサイタイ)
春の山菜は天ぷらで食べるのが美味しいと思います。
中でも一番美味しかったのはやっぱり蕗の薹でした。
菜花とコウタイサイはたくさんあったのでお浸しにもしました。
菜花は少し苦みと辛みがあるのに、
コウサイタイは甘くて、味に違いがあるのにはびっくりしました。
【ほし太の日向ぼっこ】
今まで大豆の煮汁はスープにするしかないと思っていましたが、
今回は炊き込みご飯にチャレンジしてみました。
ご飯を炊く水を大豆の煮汁に変えて、
具はベーコン、人参、コーンとバターを10gほど入れて炊いてみました。
炊きあがってから塩コショウで味を調えて完成です。
今回はあえて煮汁だけで出汁のようなものは加えなかったのですが、
とっても美味しいピラフ風のご飯になりました。
煮汁はまだたくさんあったのでコーンスープも作りました。
スープだと大豆臭さが強いので、
生活クラブの鶏ガラスープや玉ねぎも入れて、
コーンも粒とクリーム状の缶詰を二つ使い、
最後に牛乳で倍くらいに薄めて米粉でとろみをつけ、
塩コショウで味を調えました。
ここまでやってようやくまあまあの味になったので、
炊き込みご飯にする方がいいと思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
観たいと思っていた映画「ドライブ・マイ・カー」。
ミニシアター系で上演も終了していたため、
もう観られないかと残念に思っていたら、
ゴールデングローブ賞やカンヌ国際映画祭で受賞し、
リバイバル上演されることに(それでもミニシアター系でした)
3月18日からというのを楽しみにしていたらアカデミー賞にもノミネート。
気づくとムービック清水でも上演中と知り、
お休みを使って鑑賞することができました。
濱口竜介監督作品は評価が高いけれど鑑賞したことがなく、
原作の村上春樹氏は少し苦手な上に約3時間の長尺。
観る前は少し不安でしたが、
映像の美しさ、俳優さんたちそれぞれの芝居に引き込まれて
あっという間でした。
主人公が俳優で演出家でもあるため、
劇中には「ゴドーを待ちながら」や「ワーリャ伯父さん」という、
演劇作品が重要なファクターとして登場し演劇好きには嬉しかったです。
劇中のセリフやときおり差し込まれる映像の中に、
大事なメッセージがあるように感じました。
原作は読んでいないのでどこが監督の演出なのか興味深いです。
エピソードとしてはあまり好きではないこともあったけれど、
とてもいい映画だったと思います。
【ほし太の日向ぼっこ】