ほし太の日向ぼっこ
映画 大長編タローマン 万博大爆発

娘と孫がとにかく大好きなタローマン。
その応援上演(声出しOK)に家族揃って行ってきました。
NHKで放送されていたタローマンの番組のことは、
薄々知っていましたが事前情報が殆どない中、
ノリノリの孫と娘を尻目に不安要素しかなかったのですが、
映画が始まると昭和感満載の映像と特撮、
思いのほかちゃんとしたストーリ展開で、
散りばめられた岡本太郎の言葉の数々にも、
なるほどこれは中毒性があるなぁと納得。
ちなみに娘と孫は3回目の鑑賞だったようです。

孫がよくやっていた謎のポーズの意味もようやく理解できました。
デタラメな生き方を推奨しつつ、そうでない生き方も肯定。
要するに何でもアリな思想が貫かれていて、
世の中の人みんながこの映画を観て、
諍いや争いごとが無くなればいいのにと本気で思いました。
土地柄なのかせっかくの応援上演でしたが、
あまり声を上げている人は見当たらず(娘と孫以外)、
できればもっとデタラメな人たちに混じって観たかったです。
小学生の頃は怖くて映画館に行くことが出来なかった特撮映画を、
まさかこの年になって映画館で観て楽しめるとは、
自分でもびっくりです。
【ほし太の日向ぼっこ】
秋のスイーツ

先日NHKあさイチの神戸特集で、
モロゾフのプリンをお皿に出す方法というのを見ました。
それ以来モロゾフのプリンが食べたくて、
日曜日におまちに出たついでに松坂屋で購入しました。
今までプッチンプリン以外は
容器のまま上から食べていましたが、
こうやってお皿に開けて食べると
カラメルソースが最初から味わえて、
プリン本来の卵の味わいと合わさってとっても美味しかったです。

ついでに土曜日のサタプラの試してランキングで、
栗スイーツの特集をやっていて、
一位がセブンイレブンのイタリア栗のモンブランだったので、
それも購入しました。

サクサクのビスケット生地の上に、ミルククリームやマロングラッセのペースト、
ラム酒で香りづけした濃厚なマロンクリームなどが7層にもなっていて
栗の味はもちろんのこと色々な味が楽しめました。
このクオリティで399円とはコンビニスイーツ恐るべしです。
【ほし太の日向ぼっこ】
パインアメ

最近はずっと毎朝のランニングのお供にパインアメを一粒なめています。
走る前には朝食を食べないので糖分を少し補うのと、
熱中症の予防にもなるかなと色々試して、
パイン飴の甘酸っぱさが一番走る時の自分に合っていました。
いつも切らさないように買い続けているので、
スーパーやDAISOでも見つけて買っています。
スーパーのは110g213円(上)で、
DAISOのは75g108円(下)でした。
グラム換算するとDAISOの方が安いので、
「何で?」とパッケージをよく見たら
パインアメとパインキャンディと似ているけど違う名称。
これは類似品で別の会社なんだと思って調べたら、
同じように調べた人がいて、
結果はどちらもパイン株式会社が販売しているものでした。
直接会社にも電話して聞いていて、
DAISOのパインキャンディは「そのまま海外に輸出可能な商品」
として内容量と価格を調整しているとのこと。
原材料も少し違いがありますが、
味も見た目も大きな違いは感じません。
どちらが良い・悪いという訳ではなさそうです。
面白いですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
かりんとう

旦那様が出張先から「かりんとう」を一本もらってきました。
何も説明を聞かないで半分食べてしまってから、
山形の有名なかりんとうだと聞き、
気になったので、
ダメもとでネットで調べたらすぐに見つかりました。
山形県かみのやま温泉にある大國屋さんというお店のでした。
この独特の形状は、
手作業で一つ一つ手でひねっているそうで、
そうすることで油の火の通りがよくなり、
サクサクとした食感が生まれるそうです。
その生地を184℃の油で手で揚げる。
使用している黒糖は「含蜜糖」という精製していない黒糖なので、
ミネラルもたっぷり含まれていて、、、
という美味しさの秘密がホームページに書かれていました。
手間暇かけてしっかり作られた昔ながらのお菓子はやっぱり美味しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
セミオーダメイド

友人が信州松本歌舞伎オリジナルの中村屋の手ぬぐいを使って、
セミオーダーメイドのがま口を作ってくれました。
この大きさのがま口は使い勝手もよく、
見た目も可愛くて気に入っています。
以前も宮古島上布の端切れで作ったがま口も譲っていただき、
イヤホンのアダプターや本体を入れて持ち歩くのに
とても便利に使っています。

裏側です。
白地の手ぬぐいなので頻繁に持ち歩くと汚れてしまいそうです。
しばらくは勿体なくて使えないだろうなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】
ゴーヤの佃煮

姉から手作りのゴーヤの佃煮を貰いました。
もちろんゴーヤも自家製です。
私もゴーヤの佃煮は作りますが、
姉のはちりめんや鰹節も入っていて、
味もしっかり濃い目なのでご飯によく合います。
ゴーヤの苦みは殆どありません。
友人にもお裾分けしたら「美味しいから売れるね」
と褒められました。
お世辞もあるかもしれないけど、
確かに万人受けする味でした。
今度作り方を聞いておかなくっちゃ!
【ほし太の日向ぼっこ】
スーパーAoki

沼津に行ったので初めてのスーパーに寄ってみました。
スーパーAokiは静岡県の東部・伊豆に7店舗と、
東京の豊洲に1店舗を構える高級スーパーとのこと。
楽しみです。
店内は所狭しと商品が並んでいてアイテム数がとても多かったです。
普段行くスーパーでは見かけない商品も多いので、
見ているだけでも楽しくて色々と買ってしまいました。
その中で家まで待ちきれずに食べてしまったのが、
地元のテレビで取り上げられたというあんぱんです。

餡も自家製ということで、
パン生地もあんこもとっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
めひかり塩チョコ

旦那様が出張で福島県いわき市に行った帰りに買ってきてくれました。
パッケージを見た時は、
魚の「めひかり」とチョコが結びつかなかったのですが、
中身を取り出してすぐに気づきました。
「めひかり」はいわき市の市魚なのだとか。
今まで市魚というのは聞いたことがなかったので、
私の住む市役所のホームページを見てみたら、
市の花と木と鳥しか出て来ませんでした。
鰹で有名な焼津市ならあるかな?と調べてみても、
木・花・鳥しかないようです。
それにしても魚の形のチョコとはユニークです。
塩チョコというだけあって、
塩キャラメルをクーベルチュールチョコでコーティングしてあり、
更に粒の大きい塩のトッピングがあります。
味はミルクとビターで、どちらも塩気が効いています。

もう一種類は紅玉林檎チョコ。
福島県伊達市にある、伊達水蜜園の蜜紅玉を使った、
リンゴジュレが入ったチョコで、
甘酸っぱい果汁感のあるフレッシュな味わいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
食べおさめ

今年は無人販売のゴーヤにかなり助けられました。
野菜が高騰しているので、
ゴーヤと豆腐があれば作れるゴーヤちゃんぷるーが、
お弁当のおかずとしてとても重宝でしたが
ゴーヤもそろそろ食べおさめです。
このゴーヤは義兄が作ったものをいただきました。
黄色くなりかけていたので熟しているなぁとは思いましたが、
切ってみたら種が真っ赤でした。
ここまで赤いと、種の周りは甘くてそのまま食べられます。

ただ、実は柔らかくなりかけているので、
ちゃんぷるーにはむかないため佃煮にしました。
他のおかずは、一緒に戴いたピーマンを使った肉詰めと、
半分に切って焼いてから醤油と七味をかけた焼きナス。
糠漬けのきゅうりを入れたポテトサラダでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
リサイクル

ネギを買ったら必ず根っこを残して、
植木鉢に植えて育てています。
夏の間は暑かったので育つ前に枯れてしまいましたが、
ようやく秋らしい気温の日が続き、
ネギが育つ環境になってきました。

これはハイビスカスを挿し木にしたもので、
さすが南国の花だけあって、
暑い夏中ベランダに置いていても元気でした。
【ほし太の日向ぼっこ】