ほし太の日向ぼっこ
お味噌の仕込み その2

山形県産有機大豆4㎏は昨日から浸水をはじめましたが、
せっかくなら自分で作った地元産の大豆でも作りたいので、
ベランダで箱に入れたまま乾燥させていた大豆の皮むきを始めました。
糀は5㎏お願いしてあるので自作の大豆はあと1㎏は欲しいです。
枝豆でたくさん食べてしまったとはいえ、
まだまだたくさんあります。

夜7時くらいからやりはじめ、気づくと10時になっていました。
3時間ぶっ続けでやった割にはたいしてたまっていません。
はかりにのせたら630gでした。
目標は1㎏だったので、また今夜も3時間コースです。
【ほし太の日向ぼっこ】
お味噌の仕込み

2月11日に友人と一緒に手作り味噌の仕込みをします。
今年の糀は友人が手配してくれて9日に出来上がるそうです。
今日から乾燥大豆4gの浸水を始めました。
今年は大豆5㎏と糀5gで仕込む予定なので、
残り1㎏は新豆の皮をむいて準備します。
【ほし太の日向ぼっこ】
恵方巻

昨日はお弁当に恵方巻を沢山作ったのですが、
夕方友人のKさんから「今日太巻作るから帰りに寄って」と嬉しい連絡が、
その時正直に「私もお昼に作ったんだけど…」と伝えましたが、
「欲しかったら寄ってね」と嬉しいダメ押し。
私のはお昼に終わっていたので遠慮なく寄らせてもらい、
旦那様の分と合わせて2本もいただきました。
もともとKさんにはちらし寿司をよく戴くので、
美味しいのはわかっていましたが太巻きは初めてでした。
食べてみて私の作った恵方巻より数段美味しくてびっくり!
酢飯はもちろんのこと、
椎茸も干瓢も、おぼろもしっかり味がついていて、
とてもバランスがよくお店で売っているのみたいでした。
それに比べて私のは全体的に味がボケていたような気がします。
スタッフに数人にもあげてしまってちょっと申し訳なかったかも。
上手な人のを食べて反省しました。
【ほし太の日向ぼっこ】
恵方巻

今日は節分。
お弁当は恵方巻にしました。
具は、厚焼き玉子、カニカマ、干瓢、椎茸、
人参、きゅうり、田麩(でんぷ)の7種類。
火曜日から干瓢を戻して煮はじめ、
具は昨日までに作っておきました。

昨晩練習で一度作ってみたら、
しいたけや田麩のような細かいものは、
先に置くと巻きやすいというのがわかったので、
今日は上手く巻けました。
総勢8人分の恵方巻、積み上げたらけっこう壮観です。
【ほし太の日向ぼっこ】
KOTORI TACHI

イトーヨーカ堂で見つけた可愛い鳥さんのグッズを、
衝動買いしました。
最初に目についたのはコトリョシカ缶のハシビロコウ。
他にオカメインコ(ノーマル/ルチノー)と、
セキセイインコ(グリーン/ブルー)、白文鳥の6種類があります。
中には味の違うチョコレートが5粒入っていて、
ハシビロコウはコーヒーチョコ。
ワゴンの後ろにはルームソックスやレッグウォーマーがあり、
こちらも可愛いのでセキセイインコ柄のを買いました。
暖かそうなので夜お風呂上りにお部屋で履きたいです。
このブランド、花鳥画を学んだデザイナーが立ち上げたそうなので、
色遣いやデザインが子供っぽくなくていいと思います。
好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
再利用の粕漬け

先日美味しく戴いた「ぬかやさんの鯛のカマ」、
その時包んであった粕がついたガーゼを再利用しました。
生鮭を買ってきてまずは塩糀に漬け込み、
その後このガーゼに包んで一晩おきました。

塩糀に漬けると焦げやすくなり、
この前はサバの皮が真っ黒こげになってしまいました。
今回は慎重にアルミホイルを載せたら、
時間はかかったものの焦げずにきれいに焼けました。
粕の風味ははわずかでしたが美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
可愛がられ上手

明け方私を起こしに来たのに、
そのまま毛布の上で可愛がられて眠くなってしまったアシュ。

事務所では、
もふもふで癒されようと、
変わりばんこに撫でに来るスタッフ。

家では、食卓に載ってこちらを見ていたので、
持っていたビニール袋をかぶせたらそのまま落ち着いたアシュ。
ビニールの外からかまってもらうのが好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
大寒たまご

昨日イトーヨーカドーでいつもの玉子を買ったら、
「大寒たまご」というシールが貼ってあり、
『「大寒」の時期に鶏が産んだ卵は昔から、
「滋養」に富んでいるので、食べると健康に暮らせるといわれ、
「大寒たまご」と呼びます。また「大寒たまご」を食べると
金運、健康運がアップするとされています。』
と書かれていました。
卵は毎日お弁当に使っているのに今まで知らなかったです。
これを読むと卵にはさらにありがたみを感じます。
こんな寒い時期に頑張って産んでくれた鶏さんにも感謝です。
【ほし太の日向ぼっこ】
翻訳できない 世界のことば エラ・フランシス・サンダース著 前田まゆみ訳

以前読んだこの絵本をまた偶然図書館で見つけたので、
もう一回借りてみました。
実ははじめは続編が出たのかと勘違いしたのですが、
同じ本でした。
著者は20代のイラストレーターで、
世界中の様々な国に住んだことがあるということなので、
実際に現地でご自分が見聞きした言葉たちなのでしょう。
翻訳できないというのは「りんご=apple」
というように一つの言葉に置き換えることができないという意味。
前にも紹介したと思いますが、
日本語からは「木漏れ日」「わびさび」「ボケっと」「積ん読」
が紹介されています。
「バナナを食べる時の所要時間(マレー語)」や、
「トナカイが休憩なしで、疲れず移動できる距離(フィンランド語)」
など現地でどういうシチュエーションで使われるのか、
想像するのも楽しいです。
日本語版だけにカタカナで読みも記されていますが、
今回読んでいて実際に現地の言葉、発音で聞いてみたくなり、
この本の音声版があったら面白いのではと思いました。
また、自分だったらどんな言葉を紹介したいか考えてみました。
そうすると静岡の方言の「みるい」や、
山梨の方言「しわい」が思い浮かびました。
方言だったら数えきれないほどあるでしょう。
「逢魔が時」や、「時雨」「そよ風」なんかも日本独特な気がします。
また時々この本を開いていろいろなことを想像したり考えたりしたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
できたていずみ丸干し芋

できたての丸干し芋が届き始めました。
画像はいずみの丸干し芋ですが、
濃いオレンジ色で見た目は人参芋のようです。
皮むきも丁寧にされているのでさらに鮮やかな色が目立ちます。
みんなで試食したら、
人参みたいな風味はなく、
ねっとり甘くて、味はいずみ丸干し芋そのものでした。
とっても美味しかったです。
今だけ店頭に並んでいますが早い者勝ちです。
【ほし太の日向ぼっこ】