ほし太の日向ぼっこ
人参葉っぱのふりかけ

先日、葉っぱつきの人参をもらいました。
人参の葉っぱ付きは滅多に手に入らないので、
葉っぱはさっと茹でてしっかり絞ってから、
タッパーに入れて冷蔵庫で保存しておきました。
こうしておくと一週間や10日は平気です。
その葉っぱを使って今朝ふりかけを作りました。
まずは葉っぱを細かく刻んでごま油で炒め、
かつお節と胡麻を入れてさらに炒めます。
パラパラになったら塩糀で味をつけます。
大根の葉っぱでもふりかけを作りますが、
私は人参の葉っぱのふりかけのほうがさらに好きです。
ところが、今日はいつもよりかつお節を入れすぎてしまい、
せっかくの人参の風味がわからなくなってしまいました。
ちょっと残念です。
【ほし太の日向ぼっこ】
夢の国

友人と、何十年ぶりかでディズニーランドへ行って来ました。
今年は開演35周年ということでディズニーランドの方が人気が高いのだそう。
友人は年に1回は行っているようなので、
アトラクションや園内にも詳しく、
後をついて行けばいいので楽ちんでした。
梅雨明けしたので雨の心配はなかったけれど、
時折強い風が吹くため、、
楽しみにしていた昼間のパレードは中止になってしまいました。
久しぶりに行った私にはとても人が多いと思ったけれど、
7月10日から新しいパレードが始まるせいか、
いつもより空いていたようで、
ファストパスを2枚とり、
14のアトラクションに乗れたのはかなり効率がよかったみたい。
夜のエレクトリカルパレードは無事行われ、とてもきれいでした。
一日中歩き回ってくたくたになりましたが、
みんながディズニーランドを好きな理由がよくわかりました。
楽しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
サーモンのムニエル

小学生のとき家庭科の実習で最初に習った料理が忘れもしない、
魚のムニエルと粉ふき芋、フレンチドレッシングのサラダでした。
その時習ったことは「小麦粉をできるだけ薄くつける」ということ。
三つ子の魂ではないですが、
今でも鮮明に覚えているそのことを、ムニエルを作るといつも思い出します。
当時の味付けは塩コショウのみでしたが、
今は、友人Gちゃん手作りのバジルソースがあります。
焼きあがったムニエルに、このバジルソースをのせるだけで、
かなり上等な味わいになります。
ありがたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
マンゴーのようなアイス。

差し入れで戴いたセブンプレミアムのアイスバー。
その名も「まるでマンゴーを冷凍したような食感のアイスバー」
パッケージを見るからに美味しそう。
実はもう何年か前から販売されていてとても人気商品なんだそう。
知りませんでした。

見た目は小ぶりですが、
本当にマンゴーを食べているような食感と味わいでびっくり!
確かにこれは人気が出るわけです。
他にもキウィがあったそうで、今度自分でも買ってみようっと!
【ほし太の日向ぼっこ】
暑いのは苦手です。

今年は暑くなるのが早いので、全身毛皮のアシュは早くも夏ばて気味。
何とか涼しいところを見つけてはひたすら寝るしかない様子。
お風呂は壁のタイルにおなかをつけて寝るのが定番。

様子を見に行ったら
ごろんごろんと喜びの舞をしてから、
全身のびーとしてました。
誰にも教わっていないのに、
ストレッチがちゃんとできています。

会社では、コピー機の上でのびてました。
印刷された紙が出てくるところをお尻でふさいでいるので、
うっかり印刷をかけると紙詰まりになってしまい面倒です。
【ほし太の日向ぼっこ】
大葉の塩漬け

友人のGちゃんから教わった「大葉の塩漬け」
暑いときの農作業では、
この大葉で巻いたおむすびがとって美味しいのです。
父が畑をやっているときは畑からよくとってきてもらったんだけど、
手に入らなくなってからは作っていませんでした。
この前、Gちゃんから戴いて久しぶりに
大葉で巻いたおむすびを作ったらやっぱり美味しかったーー。
と思っていたら今日、
真ん中の姉から生の大葉を沢山もらったのでさっそく塩漬けにしました。
姉は100枚あると言ってました。
100枚あるとけっこうなやりがいがありました。

【ほし太の日向ぼっこ】
Hirondelle(イロンデル)

義妹から誕生日にとケーキを頂きました。
昨年大岩に開店したばかりの「Hirondelle(イロンデル)」のケーキでした。
静岡では見かけないようなお洒落なケーキたち。
フランスの老舗パティスリーや都内フランス菓子店、
ザ・リッツ・カールトン京都などで経験を積んだとのこと。
「Hirondelle」とはフランス語で「ツバメ」のことだそうで、
幸運を呼ぶ鳥といわれているのだとか。
夜食事の後に食べていたら、
菊姫を飲んでいた旦那様も参加。
色々な菊姫と一緒に食べてみました。
山廃純米は、常々スイーツとよく合う!
と思っていたし、特選純米などはチョコレートよりも甘いと思っていたのに、
なぜか今回は飲んだ後にお酒の味が薄く感じてしまいました。
お米と麹が生み出した優しい甘みは、圧倒的な砂糖の甘さには勝てないんだね。
でも吟醸酒の「吟」だけは負けませんでした。
それにもちょっと驚きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
スモモ酵素

月曜日に酵素を作り始めてから5日。
毎日ふたを取って様子を見ていましたが、
なかなかお砂糖が溶けていかないので今日は思い切って一度全部を混ぜました。
そうしたら、下の方にはかなり果汁が染み出ていました。
固まったお砂糖を手でほぐし、熟したスモモも手で握りつぶしたら、
果汁がこんなに出ました。
これからは毎日かき混ぜて発酵を促します。
出来上がりが楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
塩らっきょう

田んぼの脇にある畑に、
ほぼ野生化したラッキョウがはえています。
前の持ち主が植えたラッキョウがそのまま残ったみたい。
この時期に田んぼに行ったら、少しだけ掘ってきて塩らっきょうを作ります。
野性なので、あんまり育っていなくてちょうどいい大きさです。
17日に掘って来たのはいいけれど、
その後なかなかやる時間がなくてそのままになっていましたが、
ラッキョウは生命力が強いらしく、
掘ってきて10日以上たったのにまだなんともありませんでした。
少しとはいえ、茎と根っこを切り、
外側の汚れた皮をむいて、すっかりきれいにするのは大変です。
たったこれだけの量でも小一時間はかかります。

最近のマイブームは塩糀につけたもの。
これは昨年、ハーブソルトとカレーパウダーで漬けたもの。
どちらもなかなかいい味です。
【ほし太の日向ぼっこ】
きゅうりのQちゃん

干し芋農家のたかおさんから、毎年この時季になると育ちすぎたキュウリを戴きます。
最初はびっくりしたけど、
そのキュウリで毎年きゅうりのQちゃんを作ります。
(写真の右端はスーパーで買ったキュウリ)
だいたい普通のキュウリの3~4倍の大きさです。

計ったら全部で800g。
種の部分をスプーンで取り除き、5~7ミリくらいの厚さに刻みます。
塩を振り水が出てくるまでしばらく待ちます。

刻んだしょうが、醤油、みりん、酢、砂糖、七味を合わせて煮立たせ、
キュウリを入れたら一度沸騰させてから火を止めてザルにあげます。
煮汁をもう一度火にかけて煮詰め、
キュウリと合わせて重石をし一晩おきます。
翌朝もう一度同じようにして完成!
出来上がりは350gくらいの量になってしまいましたが美味しくできました。
【ほし太の日向ぼっこ】