ほし太の日向ぼっこ
ガンダムマンホール

先日東静岡駅に設置されたガンダムマンホールを見たので、
もう一種類のマンホールを探しに静岡駅南口に行ってきました。
サイトにはサウスポット北口通路と書かれていて、
付近を散策していたら、
最初に見つけたのはガンダムマンホールではなく、
大御所家康公駿府入場四百年祭のマンホールでした。
2007年と書いてあったのでもう17年前に設置したようです。
だからかだいぶ年季が入っている感じでした。

ウロウロしているうちにもう一つ見つけました。
これは市の花「たちあおい」がデザインされていました。
デザインされたマンホールってけっこうあるんですね。

そしてようやく見つけたガンダムマンホール!
『模型の世界首都静岡』と書かれていました。
前の二つと比べてこれはかなりきれいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
タケノコご飯

掘りたての茹でたて筍をいただいたので、
さっそくタケノコご飯にしました。
今年の初物です。
せっかくなので味付けは控えめにして、
出汁を濃いめにして炊きました。
炊きあがってからちりめん山椒を混ぜたので
ちょうどいい塩梅でした。
美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
歌舞伎の折り紙

やまなし親子歌舞伎教室に参加した友人から、
歌舞伎小道具の展示の写真や、
ワークショップで行われた折り紙を頂きました。
こちらは口上人形のおりがみ(完成すると指人形になります)
歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』が通し上演されるときに、
幕が開く前に登場し配役を皆さんに紹介する「口上人形」
もとの芝居が人形浄瑠璃だったことからの演出のようです。

こちらは彩色の蝶のおりがみ。
『連獅子』や『鏡獅子』等の踊りで使用される小道具。
黒い長い棒(さしがね)を取り付け、
本当に蝶が飛んでいるように動かし、
それを獅子が追っていくというような動きがあります。

実際に追ってみました。
口上人形は奴さんを折るような感じで、
簡単にできあがりました。

蝶は少し難しかったけど何とか完成。
色彩が素敵です。
こういうワークショップって楽しくていいですね。
私も参加したかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
どんどん伸びてます

水栽培している小松菜です。
最初の蕾が開いたあとも、
どんどん成長して下から次々と蕾が出ています。

最初の花の後は種になりそうな気配。

途中の茎からも蕾が出て来ました。

一番下にも可愛い蕾がついています。
茎が長いので安定が悪く倒れそうなので、
おでんの串を支えにしていますが
そろそろもっと長い棒に変えた方がいいかもしれません。
【ほし太の日向ぼっこ】
鯖チョコ

釜石市出身のスタッフが地元の缶詰工場で作っているという、
鯖缶のチョコレート風味を持ってきてくれました。
お洒落な鯖缶として有名になった、
『Ca Va ?(サバ缶)』の会社でした。
まさか鯖とチョコレートを組み合わせるとはびっくりです。

お昼にみんなで試食させてもらいました。
見た目もちゃんとチョコレートっぽいですが、
香りや味にそれほどチョコレートは感じなくて、
味噌煮がちょっとビターになったような味わいでした。
何よりもとにかく鯖の身が美味しいので、
これはこれでアリでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
月桃の芽

昨年友人から月桃の種をもらって蒔きましたが、
数か月たっても芽が出ずあきらめました。
その種は沖縄の売店で売っていたと聞きました。
その友人が直接月桃の木からとってきた種を蒔いたら、
今月芽が出たそうです。
(やっぱりかなり時間がかかったようです)
欲しい?と聞かれましたが、
月桃の木って2メートルくらいになるようで、
我が家ではとても無理でした。
今はパッションフルーツもいるしね。
【ほし太の日向ぼっこ】
懐かしい味

旦那様が干し芋の配達に行った時に買ってきてくれました。
静岡浅間通り商店街にあるボンヌールさんのパンです。
先日は駒形通り商店街にある望月フルーツさんに配達に行って、
珍しい柑橘を3種類買ってきてくれたので、
お客様のお店に行くと財布の紐が緩みやすいようです(笑)
二つのお店ではずっと前からタツマの干し芋を販売して頂いています。

お勧めと書いてあったという「クリームパン」です。
カスタードクリームがどっさり詰まっていました。
甘さ控えめで優しいクリームと
ふわふわのパンの組み合わせがとっても美味しかったです。

こちらは久能の苺を使ったジャムパン。
手作りのジャムならではの苺の酸味と香りがとてもよかったです。
見た目はノスタルジーを感じる、
まさにジャムパン(アンパンマンに出てきそうです)
でも、昔のジャムはもっと真っ赤で、
トロトロの激甘でしたね。

これは浅間あんパンという名前のあんパン。
甘すぎないあんこがよかったです。
三つともとっても美味しかったです。
二人で半分ずつ食べましたが小ぶりなのでペロッと食べちゃいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
桜餅

サークルの時にいつもおやつを持ってきてくれる友人が、
桜餅を作ってきてくれました。
ピンク色は食紅でつけますが、
生地の状態でちょうどいい色だと思っても
焼くとすごく濃い赤になってしまうそうで
爪楊枝の先にほんの少しつける程度でいいと言ってました。
中身は白あんで桜の葉っぱは塩漬けじゃないから
「食べないでね」と言われました。
ソメイヨシノの葉はまだ出ていないので
何の桜?と聞いたら河津桜の葉と教えてくれました。
ピンクと緑のコントラストがとても綺麗で、
皮がもちもちでとても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
黒い絵 原田マハ著 講談社

久しぶりの原田マハさんの小説が読みたい!
と図書館にリクエストして読んだ本。
タイトルからしていつもとは違う雰囲気だとは思いましたが、
それでもマハさんらしい美術にまつわる物語で
最後は救いがあるものと思って読み始めたら、
なんとノワール小説というジャンルでした。
(ノワール小説:犯罪や暗黒街を題材とした小説の一形式)
5つの短編と1つの中編小説はそれぞれ、
ゴーギャン、室生寺弥勒堂の釈迦如来像、アッシジの連作壁画「聖フランチェスコの生涯」、
ミレイのオフィーリア、ゴッホがキーワードとなっていますが、
主となっているのは人間の欲望や暴力などの陰の部分でした。
期待とは真逆でしたが短編なのとマハさんの文章なので、
短時間で読み終えました。
【ほし太の日向ぼっこ】
満開

開花した桜があちらこちらで満開になってきました。
我が家の小松菜の花も一週間で蕾が全部咲きそろい、
満開となりました。
先日の日曜の朝、ひと晩外に出しておいたら倒れていて
かろうじて根っこの先が水に浸っているくらいで、
いつからそうなっていたのかわかりませんでした。
もしやこのまま枯れてしまうかもと心配でしたが、
元気に持ち直してここまで頑張って花を咲かせています。
あとは種ができるかどうか見守りたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】