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ほし太の日向ぼっこ

落花生

事務所近くにある野菜の無人販売所に、
生落花生が一袋200円でおいてありました。

ここにはゴーヤ、茄子、オクラ、ポポー、空心菜など、
となりの畑で収穫された野菜がほとんど一品100円で販売していて、
いつもお弁当作りにとても役立っています。
野菜全般の値段が高騰しているので今夏も大変お世話になりました。

そして秋の訪れとともに今年初物の落花生を購入。
さっそく茹でて夜の晩酌のお供に頂きました。
少ないようですが二日にわたって楽しめました。
美味しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年10月06日 14:34

こんなになるまで・・・

アボカドの種はきれいに洗ってから水栽培すると、
かなりの確率で芽を出すので捨てられなくなりました。

水栽培はコンビニのアイスコーヒーのカップと蓋を使います。
最初は種に亀裂が入り根っこが出ます。
根がある程度伸びたら今度は芽が出て茎と葉が出ます。
根っこがカップの中でモシャモシャになるほど水栽培している時もあるし、
早めに植木鉢に植えることもあります。

写真のアボカドくんは、
忙しくてなかなか鉢に植え替えてあげることができなくて、
流し台の横に置いていたら(水を毎日換えるので)
光を求めてか茎がぐんぐん伸びてのっぽさんになってしまいました。
こんなになるまでほおっておいてごめんね。

今日、もう一つのアボカド(こっちもけっこう伸びてる)と一緒に鉢に植えました。
今まで水が潤沢にあったところからまわりが土になったからか、
しばらくすると先端が萎れてきていましたが、
水をたくさんかけておいたら夕方には元通りになっていたので一安心。

こちらは、今年の春ごろ鉢に植え替えたアボカドくん。
土になじめず枯れてしまうことも多いけれど、
この子は元気に育っています。
後ろにはまだ水栽培中で鉢植えを控えているアボカドくんもいます。
(流し台のところにも予備軍が数個います)
そろそろ里親探しが必要です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年10月03日 15:31

紫蘇の実

自然農の田んぼの仲間から紫蘇の実をいただきました。
さっそく夜なべ仕事開始です。
まずは枝から実だけを取ります。
茎についているのと反対側にしごくと実がぽろぽろと取れました。

二人で1時間ほど作業して、
取れた実は65gでした。

水できれいに洗ってから沸騰したお湯でさっと茹でます。
キッチンペーパーで水気を拭き取ってから10%(6.5g)の塩をまぶします。
ジッパー付きの袋に平らに入れて冷蔵庫で1日置きます。

出来上がったらおむすびに混ぜたりと、
色々美味しく使いたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年10月02日 17:24

昆布締め

静鉄ストアで土曜日に購入した天然真鯛のお刺身。
二サクあったので一つはそのまま普通に食べて、
もう一サクは昆布締めにしてみました。
白身魚は昆布締めにするとまた違った美味しさが味わえます。

真鯛には少しの塩をまぶし、
昆布に菊姫の姫をかけて湿らせます。
昆布が柔らかくなったら真鯛を昆布で巻きラップできっちり包みます。
出来れば軽く重しをして冷蔵庫で一晩おきます。

一晩おいた真鯛は艶が出て身も締まっています。
昆布の出汁がほのかに香りとても美味しいです。
塩とわさびでいただきました。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年10月01日 15:10

大葉の保存

ネットのニュースに、
「セリアで販売している大葉保存用のケースが便利」と出ていたので、
探して買ってきました。
底がV字になっているので少量の水を入れて、
大葉の茎をそこに浸せば長持ちしそうです。
考えた人すごいですね。
大葉を買ってきて早く保存してみたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月30日 07:08

干し柿

我が家に一本だけある渋柿の木。
熟成干し芋達磨庵の歳時記の撮影用に葉っぱつきの実が欲しくて、
取りに行ったら今年は豊作でたくさんの実がついていました。

柿の実の収穫用に購入した高枝切りばさみを使うと、
ほとんどの実が下に落ちてしまうので実が割れて傷んでしまいました。
傷んだところを切り落とし干しましたが、
上手く干し柿ができるかどうか少々心配です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月28日 17:13

成長著しいです。

昨年お土産に戴いた実から4つ種をとって蒔いたパッションフルーツ。
4つとも芽が出たことにまずは驚いたのですが、
それから3本は順調に育ち、
今年植木鉢を大きくして植え替えたらみるみる育ちました。
これは一番大きく育った苗を一本植えにしたもの。
今では私の背よりも高くなり毎日ツルを伸ばしています。
あまりにも上へ上へと伸びるのでバランスが悪くなり、
とうとう風の強い夜に倒れてしまいました。
急いで土を買ってきて足し、
ツルが巻き付けるように支柱を足して倒れないよう壁際に移動しました。
調べたら、開花時期は5~6月と10月なんだそう。
まだ花が見られる可能性があります。

こちらは横長のプランターに2本植えたもの。
一本のより育ちは遅いけれどこちらも順調にツルを伸ばしています。
花はツルが1m以上伸びると咲くようですが、
実は開花から70~80日が収穫の目安とのこと。
今年は実の収穫までは難しいかな。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月27日 15:13

ワゴン販売終了

東海道新幹線車内でのワゴン販売が
10月31日で終了するというニュースを聞き、
先日乗車した際にホットコーヒーを買ってみました。
今まで車内販売を利用することはまずありませんでしたが、
終了してしまうとなるとそれはそれで寂しいです。
あのカチコチに凍ったアイスクリームは、
今春のJR東海のCMにも登場したほどで、
静岡から東京へ行くくらいの時間だと溶けなくて食べるのは無理ですが、
遠出する機会には買って食べました。

やはり同じことを考えるようで、
娘が先日帰省した時に車内で買ったそうです。
東海道・山陽新幹線限定商品なんていうのもあるのね。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月26日 14:09

栗ごはん

歌舞伎観劇のためのお弁当に栗ごはんを作りました。
一年ぶりです。
まずは栗を熱湯につけてしばらく置きます。
専用の栗むきハサミを使って鬼皮をむいてから渋皮を、
と思っていましたが上手くできず、
昨年はこのハサミを使うとずいぶん楽だと思ったのに、
結局、最初から最後まで包丁で、
お米4合に栗25粒、
前日の深夜に一時間以上かけてむいておきました。

出来上がった栗ごはん。
届いたばかりの富山県滑川市産の新米有機コシヒカリは、
もちもちでとっても美味しかったです。
まだ栗が残っているので、
もう一回は栗ごはんが炊けそうです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月25日 16:30

初代国立劇場さよなら特別公演

初代国立劇場が57年の幕を下ろし建替えが決まっているため、
最後の歌舞伎公演として9月と10月の二か月にわたり、
義太夫狂言屈指の名作「妹背山婦女庭訓」が通しで上演されます。
今月の第一部、
「春日野小松原」「太宰館花渡し」「吉野川」の三幕を観劇しました。
初めてでしたが少し前にNHKで放送された
文楽の「妹背山婦女庭訓」を観て予習してから観劇したので、
よりわかりやすかったです。

物語はロミオとジュリエットにも例えられる悲劇で、
恋に落ちた若い雛鳥(中村梅枝)と久我之介(中村萬太郎)の家は、
それそれ領地争いをしている敵どおし。
それに加えて時の権力者である蘇我入鹿(坂東亀蔵)からの
無理難題を押し付けられたその親たち、
定高(中村時蔵)と大判事(尾上松緑)は、
相手の子の命を助けるために我が子の命を奪います。
子を思う親の苦しみを情感細やかに演じられた時蔵さんと松緑さんの演技と、
二つの花道を使った演出がとても印象的でした

浄瑠璃の中に「不義理な仲ほど義理深し」とあるのが涙を誘います。

劇場入口のホールには大きな幕がかかっていました。
残りあと一か月名残り惜しいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2023年09月24日 15:19