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あらしお

以前静岡市駿河区高松にあった、
『Cacao Beans to Chocolate Conche』が、
葵区人宿町に移転オープン。
友人のGちゃんがそこで珍しいチョコを買ってきてくれました。
『シズオカチョコレート カカオブラック70%×あらしお』は、
ガーナ産のフェアトレードカカオを使って作られていて、
原材料は、カカオマス、粗糖(国産)、塩のみ。

普段から、ハイカカオチョコ好きの私にはどんぴしゃりな味でした。
甘さ控えめで、カカオの味わいが立ち、
ほんのりとした塩味がいいアクセントになっています。
Gちゃん自身はチョコが苦手なのに、
チョコレートショップに行ってこれを買ってきてくれたかと思うと、
本当申し訳ないです。

そして一緒にこれも入っていました。
そう、静岡の塩といえば「あらしお」。
全国的な大メーカかと思っていましたが地元の製造会社だったんです。

サイトを調べたら、
奈良時代の大和朝廷に祖(税)として、
駿河国の塩が収められていたそうで、
歴史のある塩づくりが今でも静岡で行われていることにちょっとびっくりでした。

このあらしお飴は、塩味はほんのりで優しい甘さ、
小粒なのでとても食べやすく、塩飴は夏のイメージでしたが、
のどが乾燥する今の時季もいいなぁと思いました。

これはまだ味わっていないのですが「あらしお特製お抹茶塩」。
あらしおを丁寧に焼いて焼き塩にし、
静岡産の高級抹茶を混ぜたもの。
もうすぐ山菜が出まわったら、
天ぷらにしてこれをつけて食べたいです。

最後は塩つながりで、
吉田町にある松浦食品の「塩まつば」
駿河湾の海洋深層水100%の塩を使用し、
サツマイモの甘さが引き立つ塩風味とのこと。

Gちゃんはお店の人に、
「で、甘いの?塩っぱいの?」と詰め寄ったそう(笑)
たじろぎながら「あ、甘いです」とのお答え。
小腹が空いたタイミングで開けたら、すごく後をひくので、
心を鬼にしてもう一度封をしました。

塩つながりで福袋のようにたくさんの美味しいものを戴きました。
3軒のお店の貴重な商品、たくさんお金も使わせてしまい、
Gちゃんいつもありがとう。

【ほし太の日向ぼっこ】

ルネ・ラリック展

東京都庭園美術館で2月1日~4月7日まで開催中の、
『ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美』
に行ってきました。
この美術館は目黒に住んでいる娘夫婦の家のすぐ近くにあり、
何度も前を通るたびに気になっていました。
今回は、世界屈指のガラス・コレクションで知られる、
北澤美術館所蔵のルネ・ラリック作品約200点が展示されていました。

東京都庭園美術館は1933(昭和8)年に朝香宮邸として建てられたそうです。
アール・デコ様式の本館の内装は、
アンリ・ラパンやルネ・ラリックといったフランスの巨匠が手掛けていて、
お部屋自体がとても優雅で美しかったです。

入り口を入ってすぐに目を引くのが正面玄関にあるガラスレリーフ扉です。
これもルネ・ラリックが手掛けていて、
立体的に浮き出た女性像がとても優美で美しいです。

内部は写真撮影がOKだったので、
来場者はかなりの確率で写真を撮っていました。
これは大広間に飾られたテーブルセンター。
下から当てられた光に浮き出た、
三羽の孔雀の羽の繊細な表現がとても好きでした。

これは大型の常夜灯。
ルネ・ラリックはいち早く光を取り入れた演出をしたそうです。
こんな素敵なランプが家にあったらいいですね。

アール・デコ様式の内装の中に飾られた、
アール・デコを代表する作家のルネ・ラリック作品を観ることができて、
特別な雰囲気を味わえました。

庭園美術館の名の通り、外には広い庭園があり、
西洋式と日本式のお庭がありました。
日本式庭園の中には茶室『光華』もあり、
この建物も国の重要文化財。
梅の花も咲き始めていて、四季折々に楽しめそうな素敵な場所でした。

【ほし太の日向ぼっこ】

シネマ歌舞伎『アテルイ』

2月のシネマ歌舞伎はリクエスト上演の『歌舞伎NEXT アテルイ』。
劇団☆新感線の座付作家である中島かずき氏の脚本、
いのうえひでのり氏の演出による新しい感覚の歌舞伎でした。

大和朝廷は、国家統一を目指し朝廷に歯向かう蝦夷を倒すため、
帝人軍を送り込みます。
一方都では、立烏帽子党と名のる盗賊が人々を襲っています。
それを止めに入った一人の踊り女(中村七之助)。
彼女が本当の立烏帽子党の頭目であり、
蝦夷の神である荒覇吐(アラハバキ)の怒りを買って追放されたため、
都で蝦夷のために戦いながら愛する男を探していました。

立烏帽子党の偽物は、実は蝦夷の評判を落とすために朝廷側が仕立てた策略で、
それを知らずに捕らえに来たのが、
朝廷側の若き役人坂上田村麻呂(中村勘九郎)でした。

そこに現れたもう一人の男(松本幸四郎)。
自身を北の狼と名乗ります。
彼こそは、愛する女を守るためにやむなく神の遣いを殺してしまい、
名前も記憶も奪われて追放された蝦夷の族長アテルイでした。
ここで出会ったことで二人は記憶と名前を取り戻し、
故郷を守るため蝦夷の里に戻ります。

アテルイと田村麻呂はお互いを認め合う関係となるが、
田村麻呂は征夷大将軍となって朝廷軍を率い、
蝦夷の族長となったアテルイとは敵同士となります。
田村麻呂とアテルイは、それぞれが様々な策略や味方の裏切りに合いながら、
戦いの場で再び出会います。

上演時間185分の長さを感じさせない、
スリルあり、笑いあり、そして意外などんでん返しもあり、
最後までハラハラドキドキしながら観劇しました。

それにしても歌舞伎役者さんの表現力は本当にすごいものだなぁと、
今回もシネマ歌舞伎で再確認しました。
とても面白かったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

聖護院大根

友人のGちゃんから時々、
お母さんの家庭菜園で収穫した美味しいお野菜をいただきます。
今の時季は白菜と大根と聖護院をよく頂くのですが、
今までこの丸い大根は、
聖護院大根なのか蕪なのかよくわかっていませんでした。
そこで見分け方があるのかどうかネットで調べたら、
一番わかりやすいのは葉っぱの形で見分けるというもの。
でも戴いた時には葉っぱは落としてあるのでそれではわかりません。

次に葉っぱの根元の色でわかると書いてありました。
聖護院蕪の方は真っ白で、大根は普通の大根と同じように、
うっすらと緑色なのだそう。
それで行くとこれは聖護院大根だということがわかりました。

食べ方で一番好きなのは千枚漬けです。
Gちゃんのお母さんの手作りの千枚漬けがとっても美味しいので、
真似して作ってみました。
丸々一つ全部を薄く切ったら、
直径25センチの我が家で一番大きなボール一杯できました。

全体に薄く塩をまぶしてしばらく置き、
出てきた水気を絞ってから、
甘酢と切り昆布と柚子胡椒を入れてよくなじませました。
本当は柚子の皮を入れたいけど、
柚子の時季はおわってしまったので、
Gちゃんお手製の柚子胡椒を入れてみたら、
これがまたすごく合います。

ジッパー付きのMサイズの袋二つがパンパンになりました。

先週一週間、
毎日お昼ご飯の時にみんなに食べてもらって一袋が終了。
今日から二袋目に突入ですが、我ながら上手にできました。
これも美味しい聖護院大根のおかげです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ミートソース

友人のKさんから、
「ミートソースを作ったから食べおいで」と嬉しいお誘い。
喜んで伺うと、ミートソース・スパゲッティだけじゃなくて、
中トロ丼、豆乳スープ、蒟蒻の味噌田楽。
という豪華なラインナップにびっくり!

しかも、ステーキ用銘柄牛を自分でミンチにして作っていて、
お店ではとても出せない豪華なミートソースでした。
豆乳スープは「この前ランチをしたときに、
美味しかったから、真似して作ってみた」とのこと。
中にはかぼちゃとしめじが入っていて、
優しい味わいでとっても美味しかったです。

蒟蒻は、ウォーキングで森町に行った時に製造元で買って来たそうで、
とっても美味しい蒟蒻でした。

こんなにたくさん食べられるかな?と思ったけれど、
どれもすごく美味しいので、ぺろりと完食してしまいました。

食後にはコーヒーとケーキまで食べて、
豪華なフルコース料理でした。
Kさん、いつもご馳走様です。

【ほし太の日向ぼっこ】

初午稲荷

2月9日は「初午(はつうま)」です。
初午は2月の最初の午の日で、
京都の「伏見稲荷大社」に、
「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」が降りてきた日だそうで、
全国の稲荷神社で盛大にお祭りが行われます。

稲荷神社にお供えするのはもちろん稲荷寿司。
ということで、初午気分を味わおうと思い、
朝お稲荷さんを作りました。

酢飯に紅ショウガとすりごまを混ぜて…。

5枚入りの油揚げを煮て10個のお稲荷さんができました。
酢飯も油揚げを煮るのもそんなに面倒じゃないけど、
袋にご飯を詰めるのが意外と時間がかかってしまいました。

売っているのよりもだいぶ大きかったので、
2個でお腹がいっぱいになりました。

【ほし太の日向ぼっこ】

ねこのきもち の付録

雑誌「ねこのきもち」3月号の付録は「ふかふかねこベット」。
袋の中に真空状態で入っていてそのままポストに投函されていました。
袋から出してみたら、
こんなかわいいベットになりました。

とっても可愛いけれど、うちのアシュ君には小さすぎるような…。
野次馬根性マックスのアシュがさっそく偵察にやってきましたが、
やっぱりアシュと並べてみても明らかに小さいです。

でも何事も試してみなければとアシュ君。
頑張ってベットに収まってみました。
お日様の日差しが暖かくて気持ちがいいので、
このままお昼寝するのかな?と思いきや、
やっぱり窮屈だったのかすぐにどこかへ行ってしまいました。

【猫とお昼寝】

久しぶりの毛取り

夏は仕事が比較的暇なので、
アシュの毛取りもせっせとやっていましたが、
冬は忙しいのでまったくやっていませんでした。

でもアシュは自分で毛づくろいをよくしているので、
毛並みはもちろんきれいですが、
多分毛玉をたくさん飲みこんでしまっているでしょう。
気になるので久しぶりに毛取りをしてみました。

日当たりのいい暖かい場所を選んでやってあげたら、
最初は気持ちよさそうにしていたのに、
すぐに嫌がって逃げて行ってしまいました。

せっかくアシュのためにやってあげたのに。
親の心子知らずなアシュです。

でも、ちょっとだけ毛並みがつやつやになっていました。

【猫とお昼寝】

ねこねこ食パン

先日美容院で小耳にはさんだこと。
静岡駅ビル パルシェに、
猫の形の食パンを売るお店がオープンしたのだとか。

これはぜひとも買ってみなくちゃと、
日曜日にアリス展に行った帰りに寄ると、
全て売り切れていました。
次の焼き上がり時間までは1時間以上あり、
泣く泣くあきらめて帰ると、
次の日一緒に行った友人が仕事帰りに見に行ってくれて、
「あったよー」と電話をくれました。

プレーンと小豆とチーズの3種類あったそうですが、
チーズは電話で話しているうちに売り切れてしまったそうで、
小豆とプレーンを買ってきてもらいました。

写真は「あずき」

こっちは「プレーン」
すぐにそのまま食べたら、
もっちりとしてほんのり甘くて美味しいパンでした。

サイトを調べたら、
国産小麦とミルク100%で作られているそうです。

次の日はトーストして食べました。
形が猫ってだけでテンションが上がります。

【ほし太の日向ぼっこ】

おにぎらず

毎日会社スタッフの一人におにぎらずを作っています。

今日は海苔を忘れてしまい、
お昼ご飯にみんなはチリビーンズ丼を食べたので、
海苔の代わりにレタスで巻いてみました。
海苔のようにまとまらないけど、
味はなかなかよかったです。
たまにはいいかも。

【ほし太の日向ぼっこ】