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大葉の保存

最近大葉が安くなりました。
沢山入っているので、
ついつい使いきれずに最後の方は萎れてしまいます。
そこでちゃんとした保存方法がないかと調べてみたら、
大葉の茎の先を1ミリほどカット(水の中で切るのがいいみたい)
そのまま容器の下に水をため、
茎を下にして立てて保存(できれば蓋をする)とありました。
葉っぱは水に浸かると痛むのであくまで茎だけを水にさすこと。
そこでひらめいたのが、
ちょうどファミマで買ったばかりのスフレプリンの容器。
大葉が15枚くらい入って蓋もできました。
これを野菜室で保存して果たして何日もつか楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

お父さんの臭いフェチ

飼い猫のアシュくん6歳。
お父さんが大好きで、特に臭いフェチの模様。
お風呂に入る時に脱いだTシャツを上からかけられました。

てっきりすぐに出てくるかと思ったら、
そのまま落ち着いてしまいました。

大好きなお父さんの臭いに包まれて、
しかも体は完全に隠れている(と思っているだけの)アシュくん。
しばらく出てこなかったので至福の時だったみたい。

【猫とお昼寝】

金継への道

漆塗り同好会で金継の上手な友人に指導してもらい、
割れたお茶碗を修復しています。

割れたところがしっかりと付いたので、
仕上げの段階に入ります。

麦漆で貼り合わせた上に漆で線を描いていくのですが、
釉薬がかかっていると漆がうまくのらないため、
そこを金属やすりでガリガリしていきます。
百円ショップで買ったネイル用の細いやすりを使いました。

次に内側から面相筆という細い筆を使って線を描いていきます。
二度、三度重ねるので最初はかなり細く描くのだと教わりましたが、
手が震えてなかなか細くうまく描けません。

内側が引けたら次は外側。
内側よりは描きやすいけど難しいです。

やっと描き終わったと思って見たら、
内側の線が太すぎて漆が垂れてしまいました。

綿棒にテレピンをしみ込ませて、
垂れた漆を拭き取ります。

ついでにはみ出た部分や汚れも拭き取っていったら、
まあまあきれいになりました。

漆が余ったので砥の粉を混ぜて錆漆を作り、
水が漏れてしまうお猪口の穴に塗り込みました。

外側からも塗り込みます。
乾いたらまた水を入れて漏れないか実験です。

【きらくな寝床】

新にんにく

友人のGちゃんから戴いた新にんにく。
掘りたてだから少し干してと教わり晴れた日に天日干ししていました。
しっかり乾いたので何に使おうか考えました。
香味や薬味として使ってもいいけれど、
それだとすぐに食べて終わってしまうので、
『にんにく醤油』にすることにしました。

『にんにく醤油』は大学生の時に家庭教師先で、
お料理上手なお母さんに教えていただいた万能調味料です。
から揚げの下味に使うと絶品だし、
チャーハンの味もこれだけで決まります。
我が家では欠かすことのできない調味料でしたが、
最近楽することを覚えてしまい、
ガーリックパウダーやチューブのにんにくを使っていました。
でもせっかく貴重な無農薬のにんにくを頂いたのだからと、
今朝仕込んできました。

にんにくは一片づつ丁寧に皮むきします。
準備はこれだけ。
とはいえ、薄皮を丁寧にむくのは結構手間です。

後は醤油を注いで二、三日~1週間ほど置けば、
醤油に、にんにくの風味がついた美味しい調味料が出来上がります。
これ、使い終わっても醤油を継ぎ足せば何回か使えるので、
にんにくの風味と旨みを長いこと楽しめます。
最後すっかり醤油色に染まったにんにくは、
刻んでチャーハンの具や餃子の具にして、
無駄なく最後まで使い切ります。
久しぶりに仕込んだにんにく醤油、出来上がりが楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

東静岡アート&スポーツ/ヒロバ

東静岡アート&スポーツ/ヒロバで不定期に開催される、
アートのイベントが好きです。
6月3日から始まった、
平川渚さんによる『流路の庭』を鑑賞してきました。

頂いたチラシに書かれていた

『都市に生じた空白のようなヒロバの
地面から感じる多層的な「流れ」のイメージ。
開発された東静岡の現在の景色を借景に、
見えない水の流れを作品として見立ててみたいと思います』

という言葉通り、
水の流れのような空間に浮かんだ白い糸が張り巡らされています。
美しいです。

係りの方にお聞きした話では、
南側にあるグランシップの基礎工事の際、
土壌から川の石がたくさん出て来たことから
太古の昔この場所には安倍川の支流が流れていたと
考えられていること、
また東海道の往来にも思いをはせこの作品が作られたそうです。

今週の土日(10日、11日)には、
ヒロバあそび!石のもようデザイナーになろう
という体験イベントも企画されています。

東静岡アート&スポーツ/ヒロバには、
現在アリーナ建設の計画がありますが、
この豊かな何もない空間はとても貴重です。
出来ればこのままの形で残してもらいたいものです。

【ほし太の日向ぼっこ】

自然農の田んぼ2023 草取り

週末に降った大雨の影響と、
直まきした田んぼの苗がどうなったのか心配なので、
草取りをしに急遽田んぼに来ました。

前日に仲間からの画像が、
グループLINEに上がっていたので、
また土手が崩れたことは知っていましたが、
実際に見てみるとかなりの被害でびっくりしました。

前回の崩落個所の工事が始まったばかりでした。
その資材も一緒に流されてしまったようです。
修復にはかなり時間がかかるでしょう。

田んぼには被害がなかったので一安心ですが、
草がけっこう伸びているので、
ぱっと見、稲の苗が育っているのかよくわかりません。

草をかき分け、苗を探しながら、
草を刈っていきました。

これは順調に育っている苗です。
多分一番初めに籾まきした苗でしょう。
所々このくらいの苗が育っていましたが、
それでも田んぼ全体に植えるにはとても足りません。

これはまだ芽吹いたばかりの苗。
直まきをやり直したときの籾から出た芽なのでしょう。
ここからどれくらい成長してくれるか、
心配半分、期待半分です。
今年は、
適時に種まきしなければ育たないということが身に沁みました。

お昼休憩もとらず、ぶっ続けで3時間超、
何とか田んぼ全体の草取りを終えました。
やっている時は夢中ですが、
終わった後は、腰や腕や手首がかなりツラいです。

【きらくな寝床】

梅仕事

友人のGちゃんから立派な青梅を頂きました。
綺麗な梅がたくさん3㎏もあったので、
1㎏づつ、梅酒、梅干し、梅シロップにすることに。
梅はまず水に半日ほど漬けてアクを抜き、
ヘタの部分を竹串で取り除き水気をよくふきとります。

梅シロップは、梅1㎏に氷砂糖1kgを混ぜました。

梅干しは、梅1㎏に塩180gを混ぜて、
上に2㎏の重しをのせます。

梅酒は日本酒で漬けることにしました。
もともと日本酒は甘いので砂糖は控えめに、
ピートグラニュー糖を400gくらい入れてみました。
と、ここでアクシデントが。
梅酒用の瓶を熱湯消毒したらヒビが入ってしまいました。
新しい瓶を買ってくるまでの応急処置で、
ジッパー付きの袋に入れて日本酒を注ぎましたが、
それでもじわじわ染み出してくるので、
急いで瓶を買ってきて入れ替えました。
買ってきた瓶の説明書に、
「耐熱ガラスじゃないので熱湯消毒はしない」
というような注意書きがありました。
そうだったんだー、これは次も忘れないようにしなければね。

出来上がりの1か月後が楽しみです。

【ほし太の日向ぼっこ】

ズッキーニ

友人のGちゃんからは、自家製のズッキーニもいただきました。
いつもは輪切りにして焼いてチーズをのせるくらいですが、
せっかくなので何かレシピがあるかな?と、
生活クラブのレシピサイトで調べたら、
こんなお洒落なレシピがありました。

ズッキーニ一本は横に割りばしを置いて(全部切り落とさないため)
5ミリ幅に切り込みを入れます。
それを5等分に切り分け、
間にかるく塩コショウしてから細切りにしたベーコンを挟み、
耐熱容器に並べます(今回はスキレットを使いました)

スライスチーズをちぎってのせペッパーをふり、
最後にオリーブオイルをかけてオーブントースターで焼きます。

7~8分とありましたが、時々様子を見ながら15分くらい焼きました。
チーズがとろけてズッキーニに火が通れば出来上がりです。

見た目も可愛いしとっても美味しかったです。
Gちゃんご馳走様!

【ほし太の日向ぼっこ】

梅しごと

友人のGちゃんから収穫したばかりの立派な青梅をいただきました。
最初は梅シロップにする予定でしたが、
3kgもいただいたので日本酒の梅酒も作りたいと思います。
まずは出勤前にヘタのところを竹串でとりました。
氷砂糖も買ってこなければないので、
仕込みは帰宅してからです。

それ以外にブログ用にと葉っぱつきもいただきました。
これは歳時記の写真撮りに使いたいです。
Gちゃんにはいつも色々気遣いしてもらいありがたいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

あゆ

イトーヨーカドーで1日に販売開始された、
岐阜県産生あゆ(養殖)を買ってみました。
立派なアユが二匹パックされていて、
清流・長良川の伏流水で育てられたMEL認証のお魚とのこと。
MEL認証というのを知らなかったので調べてみたら、
『日本の漁業や養殖業の生産者が、
水産資源の持続的な利用、環境や生態系の保全・管理へ
積極的かつ効果的に取り組んでいることを認証する仕組み』ということでした。
それなら安心して罪悪感なく食べられます。

塩焼きにしました。
身は上品でふっくらとしていてとても美味しかったです。
内臓は旦那様が二匹とも食べましたが美味しかったと言ってました。
頭と背骨以外全部きれいに頂きました。

【ほし太の日向ぼっこ】