ほし太の日向ぼっこ
ウチカフェスイーツ

ローソンのウチカフェスイーツがまたまたゴディバとコラボ。
コラボを始めて一周年の記念として、
ショコラロールケーキと生ショコラ大福が発売されました。
毎回大人気らしく、
ローソンの売り場に行ってもいつも売り切れなので、
今回は「次回入荷予定本日15時」と書いてあったので、
その時間にわざわざ銀行に行く用事を作って来店。
やっと巡りあいました。

コンビニスイーツとしてはかなり高価格(450円)だというのに、
売れるんですね~。
さっそく頂きました。
濃厚なチョコレートクリームの中にサクサクした食感が美味しい!
調べたら、クレープ生地を焼き上げてジャンドゥーヤチョコレートに絡めてあるのだそう。
手間がかかってました。
一人で完食するのは大変なくらい濃~い味わいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
ナポリン クラシック サワー

友人のGちゃんから北海道限定販売の「ナポリン」と「ナポリン クラシック サワー」
をお土産にいただきました。
「ナポリン」のほうは一足先に飲み終えてしまい、
「ナポリン クラシックサワー」の方はまだ大事にとっておいたのですが、
遂に飲んでしまいました。
ナポリンの方は果汁は一切入っていないけれど、
このクラシックサワーは、1911年のナポリン発売当時と同じ、
ブラッドオレンジ果汁を使用しているのだそう。
飲んでみましたが、色も味わいもナポリンそっくりでまるでジュース!
ぐびぐびいっちゃいました。
アルコール分は5%と、ビール並みにあるのですが、
何せ味がジュースなので、頭がアルコールと認識しないらしく、
飲んでも全然酔わなかったのが自分ながらおかしかったです。
貴重なお土産を堪能できて嬉しいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
モリのいる場所 監督・脚本 沖田修一

大好きな熊谷守一さんと奥様を描いた映画「モリのいる場所」を鑑賞しました。
今年東京で開催された「熊谷守一 生きるよろこび」展でこの映画のことを知ってから
公開をずっとずっと楽しみにしていました。
94歳と76歳の熊谷夫妻が暮らす家と庭。
夏のある一日。
ただそれだけ。
山崎努さん演じるモリと、
樹木希林さん演じる妻との絶妙なやり取りの中、
時間がゆったりと流れてゆく。
52年間連れ添った夫婦というのは、
まさにこんな間合いで会話をして、
お互いのことを思いやったり理解してるんだろうなぁ。
ただ漠然と想像していた、
熊谷守一さんに本当に出会えたような99分間。
とっても幸せな時間でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル その5

おまちバル最後のお店は、日本酒バーの「梟師(たける)」さん。
全国の銘酒100種類以上のお酒がラインナップされているそうで、
楽しみにしていました。
ところがお店の前には「バルメニュー終了しました」の張り紙が…。
「残念」と思いながらGちゃんがお店の中を覗いたら、
「メニューは変わってしまうけどいいですよー」と言っていただき入店。
お洒落な雰囲気です。

お勧めの日本酒2種の呑み比べということで、
山形県 楯野川 清流 純米大吟醸 庄内産出羽燦燦使用 日本酒度-2 アミノ酸1.0
新潟県 山城屋 standard-class 純米大吟醸 五百万石使用 日本酒度+2 酸度1.9
という2種類でした。
よく言う、甘口と辛口。
予想はしていたものの、菊姫のお酒と比べるとどちらもかなりさっぱりとした味わい。
こういうテイストの方が今は受けるのかな?
カウンターで飲んでいた方はバルの呑み比べセットとは違うお酒でしたが、
「もう少しすっきりとした辛口の酒を」と注文していました。
菊姫が造る日本酒は、もっと複雑な味わいで
お米のポテンシャルを最大限引き出しているなあと今更ながらに実感しました。

おつまみは、お漬物とポテトサラダでした。
器もお洒落で雰囲気もいいので、
こういうお店が増えてもっと日本酒ファンが増えると嬉しいな。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル その4

またまたおまちバルの話です。
お寿司で小腹が満たされ、4軒目はどこに行こうかと
歩きながら何軒かのお店に行きましたが、
私たちが行きたいと思ったお店はやっぱり人気が高く、
並んでいる人がたくさんいたり、
もう終了していたりと、中々入れません。
たまたま通りかかった「Daining&Bar Stay Gold」さんの店員さんから、
声をかけられたのでそのまま入店。
店内は全席ソファーでゆったり、中々の賑わいでした。
メニューは前菜3種盛り合わせ。
ポテトサラダ、チキンハム、バゲットのタラモマヨネーズのせ。
という、この日初のおまちバルっぽいメニューでした。
ドリンクは飲み放題メニュー100種類から選ぶので迷ってしまいましたが、
一番最初に出ていた、樽詰スパークリングワイン「ポールスター」というのにしました。
さっぱり目でよかったです。
ここで面白かったのは、
隣りのテーブルに座っていた女性二人組みの方との情報交換。
なんとチケットを一人2冊づつ購入し、
お昼から始めてここが9軒目という兵でした。
お店の写真も見せてもらったら、
私が行きたかったお店をほとんど網羅していてすごく羨ましかったです。
早い時間からの動き出してほとんどすんなり入店できたそう。
おまちバル参加がすでに数十回らしく、お店選びの目も肥えているようです。
そういうコミュニケーションも、おまちバルの醍醐味です。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル その3

3軒目に訪れたのは「すし市」さん。
昨年は参加されていなかったけれど毎回人気のお店です。
いつもなら並んでいる人がいるのですが、
今回は20時過ぎたので、すんなり入れました。
お勧め握り寿司5貫とお茶、もしくはお寿司3貫とお酒のどちらかを選びます。
が、おそらくこのお店ではほとんどの方が5貫とお茶を選ぶと思います。
カウンターで、その場で握って出してくれます。
一軒目のおはしとフォークで一緒になった方から、
「たまご焼きが美味しかった」と聞きました。
少し小ぶりのお寿司なので、一貫が一口でいけます。
うん、やっぱり美味しい!
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル カフェコムサ

静岡伊勢丹8階にある「カフェコムサ」は、
「日本の食をアートする」をテーマに四季折々の旬のフルーツや、
厳選した食材にこだわり、パティシエの技と感性でアート性の高いケーキを展開しているお店。
前から気になっていて一度は入ってみたいと思っていました。
今回、おまちバルに参加されていましたが時間が20時までということで、
デザートにはちょっと早いけど終わってしまう前にと、
2件目に訪れることにしました。
お好みのケーキと珈琲か紅茶がセットになってチケット代金の800円はかなりお得。
ということで、私たちの後にも入店してくる方が途切れませんでした。
入店前にケーキを選んで、
「いちごモンブラン」と「ブルーベリーとクリームチーズ」のケーキを注文。
何しろケーキ1ピースで800円超えの高価格。
苺とモンブランという組み合わせは珍しいけど、
甘さは思ったよりもずっと控えめでした。
ブルーベリーとレアチーズは鉄板の組み合わせです。
ブルーベリーも苺もどっさりのってました。
大満足です。
【ほし太の日向ぼっこ】
静岡おまちバル

26日の土曜日、一年ぶりの「静岡おまちバル」に参加してきました。
毎度一緒の友人のGちゃんとどこに行こうか協議の結果、
一軒目は、初参加のお弁当屋さん「お箸とフォーク」に行くことにしました。
昨年10月にお弁当とお惣菜のお店としてオープンしたばかりなんだそう。
お店の後ろ側のスペースに4,5人でいっぱいになってしまう
小さな隠れカウンターバルがありました。
メニューは「いきいき鶏と吉本さんの椎茸を包んだ自家製パスタ」と、
赤白どちらかのグラスワイン。
よく言うラビオリというパスタになるのかな。
オリーブオイルのやさしいソースと絡んでとっても美味しかったです。
さっぱりとした白ワインとも相性よかったです。
食べながらお弁当の仕込みの様子も見られて楽しかったなぁ。

美味しかったので、帰りにお店の方も見せてもらいました。
もうお惣菜はほとんど残っていませんでしたが、
ポテトサラダと、お肉と野菜のテリーヌ(各300円)を旦那様のお土産に購入。

そこで、本日のご飯という文字発見!
なんと「春菊の炊き込みご飯」というので興味がわき、
100円でおむすびにしてもらいました。
本格石釜で炊いているんだって!
とっても美味しかったです。
作り方も教わったので今度作ってみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
ミュシャ展 静岡市美術館

6月2日~7月15日まで、静岡市美術館で開催される
「ミュシャ展」の前売りチケットを購入しました。
「いつだって猫展」も終わってしまい現在は企画展をやっていないので、
前売りチケットを買えるのかなぁと思ったけれど、
土曜日の夜、おまちバル参戦の前に市美術館に寄ってみたら、
ちゃんと受付は19時まで開いていました。
チケットと一緒にミュシャのコースターもいただきました。
今回の展示は、昨年国立新美術館で開催されていた「ミュシャ展」が
巡回公開されるのかと思っていましたが、調べたら内容が一部違いました。
というのも、昨年のミュシャ展では、
ミュシャ晩年の大作「スラヴ叙事詩」全20作の公開が、
チェコ国外では、世界初公開だったからです。
観たかったけど、さすがに静岡まで来るのは無理でしょうし、
そんなに広い展示スペースもないから仕方ないですね。
でも、映像では観られるようです。
それから、静岡展だけの特別出品として、
静岡市在住のミュシャ作品収集家・尾形寿行氏のOGATAコレクションが
約100点も展示されるというので、こちらはとても楽しみです。
さてさて、楽しみな「ミュシャ展」いつ行こうかな~。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りワイン

昨年沢山葡萄がなった我が家。
父が好きで植えた葡萄の木ですが、
毎年、その葡萄を食べた記憶がないのに、
昨年父が亡くなった後、葡萄の木に沢山の実がなりました。
今まではどうしていたのでしょう?
食べきれないので、その葡萄でワインを作ることにしました。
ネットでワインの酵母を買い、
絞った果汁に入れて発酵させました。
その後はどうしていいやらわからなかったので、
ほおって置いたのですが、
果汁を入れた冷茶ポットがそろそろ必要になったので、
火入れをして瓶に移し変えました。

その時味見をしたのですが、
色は濁ったロゼみたいな感じで、
味はちょっと薄いけど一応ワインぽい味になっていました。
白ワインと赤ワインを足したような、
渋みと爽やかさがありました。
ただアルコール分はほとんどないようです。

気づいたら今年もすでに葡萄の実が形成されていました。
今年はどうしようかな。
【ほし太の日向ぼっこ】