ほし太の日向ぼっこ
パッションフルーツ

種から育てているパッションフルーツが大きく育っています。
一つの実から種を4つとって蒔いたら全部発芽しましたが、
最後に遅く芽を出した苗だけは小さすぎて冬を越せずに枯れてしまい、
残った3本の苗は、
長い間種まき用ポットのままだったのを7月に大きな鉢に植え替えました。
それから2か月、
今では3本ともすっかり大きく成長しました。
写真は一番大きく育った苗です。
何本もツルを伸ばして今では一番上の支柱よりも大きいです。

こちらは2本一緒にプランターに植えた苗。
なかなかツルが出ませんでしたが、
今では2本とも勢いが止まりません。

不思議なのは同じ実からとれた種を蒔いたのに、
葉っぱの形が違うことです。
最初に大きく育った方は、
朝顔の葉を大きくしたような形です。

こちらはプランターの方の葉っぱ。
ここまで書いてからネットで調べたら、
「若い時季はたまご型で、年数がたつと葉の形が変わり先が3つにわかれる」
と書いてありました。
両方の苗に年数の差はないんだけれど、
どうもそういうことみたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
YEBISU BEER HOLIDAY 2023

8月25日~9月3日まで恵比寿ガーデンプレイスで開催された、
YEBISU BEER HOLIDAY 2023に行ってきました。
最終日で入り口には長蛇の列ができていましたが、
それは当日受付の入場待ちで、
予約していたのですんなり入場できました。

ビールは未発表の2種類「シークレットタップ」と「エビスオランジュ」
を含めた全部で8種類。
まずは一人一杯限定の「シークレットタップ」から乾杯!
味わい深くコクも苦みもきいていてとても美味しかったです。
ビールを取りに行くのとおつまみ調達とを手分けして行いましたが、
キッチンカーの数が少ないのと、オペレーションがあまりよくないので、
おつまみ調達にはけっこう待ち時間がありました。
写真は、鰹のたたきと唐揚げ。
出店していたお店はどこも、
恵比寿ガーデンプレイスにお店があり、
受賞歴のあるところだったようで量は少な目ですが美味しかったです。

二杯目はもちろん「オランジュ」(画像は撮り忘れました)
最近流行りのIPAとは違ったアプローチを感じましたが、
苦みが効いています。
三杯目からはシェアして飲みました。
パーフェクトエビス、エビスプレミアムブラック、琥珀エビスです。

これは別のキッチンカーのおつまみ。
全部のせで「イベリコ豚のチョリソー」「スペアリブ」
「テリーヌ」「夏野菜のマリネ」が一皿になっています。

最後に「ハーフ&ハーフ」「エビスプレミアムエール」
「エビスマイスター」でコンプリート。
制限時間が70分なのでなかなか忙しかったけれど楽しかったです。
また来年も開催したらぜひ行きたいです。
【ほし太の日向ぼっこ】
とうもろこしの食べくらべ

イトーヨーカドーで販売された北海道産とうもろこしの食べくらべ。
去年も購入して美味しかったので、
今年も楽しみにしていました。
三種類は「わくわくコーン」「雪の妖精」「ドルチェドリーム」
という品種で去年も同じでした。
どれもあまり聞いたことのない名前なので、
北海道でしか作られていない品種でしょうか。

食べくらべてみました。
全部が黄色の粒が「わくわくコーン」
とっても甘くてびっくりしました。
次に食べたのは白い粒の「雪の妖精」
甘さはわくわくコーンに及ばないものの、
とても粒が大きくみずみずしくて、
収穫直後に食べているような感覚になります。
最後は白い粒と黄色の粒の混ざった「ドルチェドリーム」
ちょうど「わくわくコーン」と「雪の妖精」を合わせたような感じですが、
これが一番トウモロコシの風味が強くて旦那様は、
「昔食べたトウモロコシの味」だと言っていました。
普段違う品種を食べくらべることはないので、
面白かったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
方舟 夕木春央 著 講談社

久しぶりにミステリー小説も読みたいと思っていたところ、
ミステリーランキングに数々ランクインしているという
雑誌の書評を読んで興味がわき、
図書館でリクエストして読みました。
この作者さんの作品は初めてです。
大学時代の友人と従兄の7人で山奥にある地下建築を訪れた柊一は、
偶然出会った、道に迷って困っているという家族三人と、
地下建築(地下三階建て)の中で一晩を過ごすことに。
翌日の早朝、地震が発生し扉が岩でふさがれ、
さらに地盤に異変が起こり地下三階から水が流入し
このままではおよそ一週間で地下建築は水没し全員が死ぬ運命となる。
けれど誰か一人が残り岩を地下二階に落とせば脱出は可能。
その役を誰がやるのか・・・。
そんな矢先、殺人が起こり、
その犠牲になる一人は犯人がなるべきであると全員が思う。
物語は柊一の目線で進行し、
推理役となった従兄の翔太朗とともに犯人の手がかりを捜していく。
そのうちに第二、第三の殺人が起こり・・・。
地下建築の閉そく感で読んでいると息苦しく感じ、
全員が怪しい状況で誰にも共感できませんでした。
最後のどんでん返しは予想もつかない結果で伏線も回収され、
謎は全てすっきりはします.
が、読後の気分があまり良くなかったのが残念でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
アシュくん

バウンサーは本来赤ちゃんが使うもので、
体重14㎏まで使用できるそうです。
これを押し入れから出しておいたら、
いつの間にかアシュが自分で乗り込みすっぽり収まって、
すっかり気に入ってしまいました。
今では事務所でアシュの大好きな居場所になりました。
ただ一つの難点はだんだん重さでずり下がってくることだったので、
今日は赤ちゃん用のシートベルトを装着してみました。

多分すぐに嫌になるだろうなぁという予想に反して、
適度なホールド感がよかったのか、
嫌がらずにそのままずっといます。
寝がえりもできています。
さすがにシッポは同じ場所でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
水キムチ

この夏、NHKあさイチで初めて知った水キムチが気に入り、
これで4回目の仕込みとなりました。
今までは基本のレシピで、
ミニトマト、玉ねぎ、にんにく、しょうがに水500㏄、
砂糖と塩が各小さじ1+1/2で作っていましたが、
今回はそれに梨を半分プラスしてみました。
甘みと水分が足されたからか、気温が高かったからか、
仕込んですぐに発酵が始まりました。
丸2日常温でそのままおき昨晩冷蔵庫に入れたので、
今夜から食べ始めます。
水キムチの汁は飲む美容液といわれるほど、
美容や健康にいい成分が多いそうなので、
今回も汁ごと全部戴く予定です。
梨が入ってどんな味にできあがったのか楽しみです。
【ほし太の日向ぼっこ】
イトーヨーカドーオリジナルトミカ

イトーヨーカドーが時々販売するオリジナルトミカ。
前回の白いフェアレディZが欲しかったけれど、
買えなかったので、今回ネット見つけて購入しました。

トリコロールカラーデザイン仕様となっています。
イトーヨーカドーのロゴの色、青、白、赤、の線と、
ロゴも入っていてオープンカータイプでした。
よく調べずに買ったので届いてからオープンカーだと知りました。
ドアは開閉できないのでちょっと残念。
【ほし太の日向ぼっこ】
ソフト大福

地元の静鉄ストアで北海道フェアがあり、
北海道名寄市にある『もち米の里ふうれん』という会社の、
ソフト大福というのを買いました。
行ったのが日曜の夜だったのでもう残り少なく、
バターコーンあんが美味しそうだったのでそれをチョイス。

バターコーンあんは、
砂糖、手亡豆、食塩不使用のバター、スイートコーンが原材料。
もち米は、北海道名寄市風連町産の「はくちょうもち」だそう。
通常ならで冷凍でお取り寄せしないと食べられないので、
こういう企画は嬉しいです。
とっても美味しかったです。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作り味噌の天地返し

今年の2月に仕込んだ手作りお味噌の
天地返しをしました。
天地返しとは、仕込んだ味噌の発酵を均一にするためや、
カビの発生がないか調べるため、
また風味を豊かにするために行いますが、
人によってはしなくてもいいという意見もあります。
私もしたりしなかったりですが、
今回はどんな状態か確認したかったのでやりました。
これは、自然農の畑で作った在来の大豆で仕込んだお味噌です。
緑色の豆なので出来上がる味噌も色が濃いです。
もうしっかり熟成していました。

こちらは山形の有機大豆で仕込んだ味噌。
色は薄めですがしっかり味噌の香りがしています。
今までは2月に仕込んで一年熟成させてから食べ始めていましたが、
最近娘の家でもよく使うようになり消費が多くなってきたので、
年末前には食べ始めることが多いです。
8月はまだ仕込んで半年なのでどうかな?
と思いましたがもうしっかり美味しそうに熟成していました。

こちらも山形の有機大豆で仕込んだ味噌。
美味しそうに熟成していました。
天地返ししたヘラに付いた味噌をなめてみましたが、
甘みがあってとっても美味しかったです。
三つとも心配していたカビの発生もなくきれいでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
映画『リボルバー・リリー」監督:行定勲

ムービックス清水のお誕生日クーポンが来ていたので、
興味があったこの映画を鑑賞。
綾瀬はるかさんの美しさ、アスリート並みの運動神経にまず感動。
大正ロマンあふれる衣装やセットも素敵でした。
何より豪華俳優陣にびっくり。
若い役者さんたちも存在感がありました。
原作は読んでいませんでしたが、
最後までとても面白かったです。
やっぱり映画館で観る映画はいいなぁ。
【ほし太の日向ぼっこ】