moyocami gallery

moyocami galleryから、
今月の展示会のお葉書きを戴いたので行って来ました。
今回のコラボ作家さんは、お茶染めの鷲巣恭一郎さん。
静岡の伝統工芸である『駿河和染』の技術を使い、
お茶の葉のタンニンで、布はもちろん百瀬さん作の引きものも、
黒や茶色に染め上げます。
漆の黒とはまた違った、
木の年輪や模様もくっきりと浮き立ちます。
特に気に入ったのがTシャツでした。
最初に黒く染め上げてから、糊をおいて模様を抜いていくのだとか。
訪れた日は作家さんが在廓ではなかったので詳しいことはわかりませんが、
鷲巣さんのアトリエでは、Tシャツの染色のワークショップも行われているそうで、
とっても行ってみたくなりました。

ギャラリーには、4月にミラノで行われたデザインウィークの様子を写した写真が
たくさん飾られていて、その時のお話も聞けてとても興味深かったです。
というのも、デザインをイタリアのデザイナーさんが行い、
日本の若手の工芸作家さんが実際に作品を作るというコラボ展示だったというのです。
ひまわりのタペストリーは鷲巣さんの、お茶染めで、
碁石を模した引きもののお皿は、百瀬さんの作品でした。
若い人たちのセンスと確かな技術で生み出された作品はとても魅力的でした。

















