ほし太の日向ぼっこ
ラポッキ

ちょっと前に、ヨーカドーで見つけた『ラポッキ』という商品。
韓国グルメの辛いラーメンとお餅のトッポッキが一緒になったものらしく、
ちょっと興味がわいて買ってみました。
けれど二人前の量だったので、
家で一人で作って食べるには多すぎると思い、
お昼にビビンパを作ったので、
韓国料理つながりで一緒に姪たちと食べてみることにしました。

フライパンだけ持っていけば簡単に作れるので、
事務所で調理することにしました。
フライパンに水400㏄と添付のスープの素を入れて煮立たせます。
そこに「ラーメン」と「トッポギ用モチ」を加えて4分煮込み、
全体に火が通ったらできあがり。

食べる寸前にお客様が来店されたので、
タイミングを逸してしまい汁がほとんどなくなってしまいました。
味は甘辛といってもけっこう辛くてヒーヒーしましたが、
なかなか美味しいと評判良かったです。
2人分を3人で分けてちょうどよい量でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
手作りマスク

生活クラブで手作り布マスクの型紙と作り方が入ってきました。
使い捨てマスクを洗って使っているのもそろそろ限界で、
友人からもらった布マスクも使っていますが、
自分でも作ってみようと思い、
藍染の布とガーゼのハンカチを使って作ってみました。
藍染は抗菌効果があるそうだし、
ガーゼは肌あたりが優しいのでつけ心地がいいです。
初めてだけどなかなか上手くできました。
【ほし太の日向ぼっこ】
筍のラザニア風

最近よく筍をいただくようになり、
筍の献立もそろそろ出尽くしました。
そこで考えたのが「筍のラザニア風」
薄切りにした筍を重ねていくのですが、
間に牛肉のトマト煮をはさみ、
最後にピザ用のチーズをのせてオーブンで5分くらい焼きます。

前日のお弁当に作った牛肉のトマト煮があったので、
ちょうどいいリサイクルメニューとなりました。
筍は以外と洋風のメニューがないので、
これはいけると思いました。
【ほし太の日向ぼっこ】
はっさく大福

友人から「はっさく大福」という和菓子を貰いました。
近所のワールドフーズマーケットというお店で買ったと聞きましたが、
広島の因島名物なんだそう。

半分に切ったら中にはっさくがたっぷり!
シロップ漬けのはっさくを白あんで包み、
さらにお餅で包んであります。
因島は、はっさく発祥の地なんだそうで、
サクサクした実で酸味と苦味が白あんとマッチして、
とても美味しかったです。
苺大福が終わってしまった次はこれだね。
今度買いに行ってみよ~。
【ほし太の日向ぼっこ】
ボードゲーム

我が家は昔からボードゲームが好きです。
子どもの頃家族でやっていたのは、
ダイヤモンドゲームとかバンカースというモノポリーのようなもの。
結婚して子供ができてからは、
モノポリーに始まり、オセロ、億万長者ゲームなどをやり、
極めつけがカタンでした。
カタンは旅行先にまで持ち込んでまで夢中になってやりましたが、
今は夫婦二人になり、
ボードゲームをやる機会はお正月くらいになってしまいました。
旦那様が久しぶりに二人でプレイするボードゲームを買ったので、
日曜日に早速やってみました。
それが『世界の七不思議デュエル』というゲームです。

いつものことですが、最初はルールがよくわからず、
「とにかくやってみよう」ということで始めました。
もともとは「世界の七不思議」というゲームがあって、
それを二人用にしてあるというもの。
カードを引きながら七不思議を建造し、
さらに軍事力を高めたり、お金を稼いだりして、
最後に勝利ポイントの高い方が勝ち。
まだまだ不慣れですが3回やって3回とも負け。
ということは偶然の勝利はないということかしら。
今週の日曜日に再戦の予定なので、
もう少し戦略を練って一矢報いたいところです。
【ほし太の日向ぼっこ】
マスクのひも

最近は一日中マスクが手放せません。
今までこんなに長くマスクをしていたことはなかったので、
ゴムが当たる耳の後ろが痛くなったり、
何度も洗うとだんだん不織布が毛羽立ってきて、
鼻がムズムズしてきたりとマスク生活は大変です。
昨日NHKの『あさイチ』で、
マスクの紐に輪ゴムやクリップをつなぐと、
直接耳に当たらなくなるので痛くないという裏技が紹介されていました。
早速やってみるとこれがなかなか快適です。
後ろから見ると後頭部に輪ゴムがかかっていますが、
それ程おかしくないのでこれで外出もOKです。
【ほし太の日向ぼっこ】
カズチー

前に友人と有楽町にあった北海道のアンテナショップをのぞいた時、
友人がすごく買いたいと探していたのがこの「カズチー」でした。
お店の人に聞くと「入荷するとすぐに売り切れてしまう」ということで、
その時は買えませんでした。
友人曰く「カルディとかでも買える時があるけど、すぐに売り切れちゃう」
のだそう。
話を聞いただけではどんな食べ物なのか全く想像もつきませんでした。
それから半年以上たち忘れていましたが、
「成城石井に売ってたよ」とその友人が買ってきてくれて
ようやく本物のカズチーと対面できました。

一枚が500円玉くらいの大きさで7袋入り。
燻製カズノコとチーズの組み合わせが新食感で、
今まで食べたことのない味わいです。
確かにおつまみにしても、おやつで食べても後を引く味でした。
7つ入りだから一人でもあっという間に終わってしまいそうだけど、
せっかくのレアものなので、
旦那様、姉、姪にも食べさせてあげました。
すでに残りは3こ、大事に食べなくっちゃ!
静岡でも石原水産が作った「チーズかつお」というのがあって、
鰹の角煮にチーズがのっています。
やはり鰹の角煮はスモークしてあるようです。
チーズと合わせるためにスモークはいい調理法なんですね。
【ほし太の日向ぼっこ】
ポテチ食べ比べ

前に娘から貰った地域限定販売していたポテトチップス、
「ポテトデラックス(50g)」が4月13日から静岡でも販売開始したと聞き、
探して買ってみました。
せっかくなので色々なポテトチップスの塩味を食べ比べしてみました。
「ポテトデラックス」は、
“まるで金貨のようなポテトチップス”というキャッチで、
イモの厚さが3倍の厚み。
ポテトチップスというより見た目がジャガバタみたい。
食べるとちゃんとポテトチップス。
厚い分、チップスの量は少なめに感じます。
塩はフランス産の岩塩。
タツマオリジナルの“大判干し芋”も、
あの厚さを出すためにけっこう手間ひまかかります。
このポテトデラックスも多分とても手間がかかるのでしょう。
その分お値段は高めでした。

デラックスポテトが最厚なら、
こちらはカルビー最薄のポテトチップス「シンポテト(42g)」
ひまわり油100%でフライしてあり、食感も味わいも軽やかで美味しいです。
開発に6年もかけたということです。
規格外の物を作るのはそれほど大変だということでしょうか。
今年の2月から関東と静岡、山梨、長野先行で販売されています。

こちらはカルビー最堅という「クランチポテト(60g)」
ザクザクカット、低温でじっくりフライしてあり、
ハードな食感とちょっときつめの塩味がきいていました。
コンビニエンス以外の店舗で販売しているそうで、
そういえばこれはスーパーで買いました。
私と姉は「シンポテト」、
姪は「クランチポテト」がお気に入りでした。
【ほし太の日向ぼっこ】
お客様からの頂き物

日ごろからタツマの干し芋をご愛顧いただいている、
三重県鈴鹿市にお住いのK.K様から、
お手紙とお守り、お札、お菓子が届きました。
先日もとてもご丁寧なメールを頂戴し、
ニュースレターでご紹介したいと思っていましたら、
さらに感動の直筆のお手紙をお送り下さいました。
今までも「タツマの干し芋が一番好き」と
言って下さっていたK.K様ですが、
ぎんさんと信義さんが作った「薪蒸かし干し芋」を食べたら、
大感動されたことがとても丁寧に書かれ、
ぎんさん、信義さん、信義さんの奥様へと、
これからも元気に美味しい干し芋を作ってもらいたいと、
伊勢神宮にお参りして健康長寿のお守りを渡して欲しいと
送って下さったのです。
さらに、タツマと長砂農園干し芋直売場には、
「商売繁盛」のお札、タツマスタッフにはお菓子まで、
とても心を配っていただき大変恐縮しています。

お送り下さった「絲印煎餅(いといんせんべい)」は、
明治38年伊勢神宮へ天皇陛下がご参拝されたときに、
献上菓子として創作されたという、とても由緒あるお菓子でした。
箱の中にはたくさんの「絲印煎餅」が入っていて、
タツマのスタッフが何人いるかわからないのと、
日持ちがするお菓子であること、そして食べるときに手が汚れないお菓子。
としてお選び下さったということがお手紙に書かれていて、
そこまでご配慮いただいたことに感動でした。
6枚の繊細なおせんべいが一つに包まれていて、
優しい甘さでどこか昔なつかしい味わいでとても好きなお菓子でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
人参のふりかけ

芝川の義兄から葉っぱつきの人参をたくさんもらいました。
人参の葉っぱでフリカケを作るのが好きなので嬉しいです。
一度ではやりきれないくらい沢山あったので、
とりあえず半分をキレイにして茹でました。
写真は半分切った残りの人参です。

茹でた葉っぱはひたすら細かく切り、
水気を絞ります。

フライパンにごま油をしいて炒めます。
少しパラパラになったら、
塩こうじとみりんで味を調えて、
切りごま、鰹節を一緒に炒め合わせます。
炊きたてご飯にかけていただきます。
独特の風味があってご飯がすすみます。
【ほし太の日向ぼっこ】