ほし太の日向ぼっこ
日本de Chocolat (日本 デ ショコラ)

娘が年末帰省する折お年賀用にと買ってきてくれたのが、
このぶぶあられ クリスピーショコラ(梅)でした。
ユニークなのがその形。
日本列島を約2500万分の1のサイズにしたのだという、
何とも遊び心ありますね。

パッケージも可愛いです。

ホワイトチョコレートに、国産米のぶぶあられと、
紀州の南高梅を混ぜたクリスピー食感という、
これもまた面白い組み合わせです。
前に友人のGちゃんから歌舞伎座のお土産に、
歌舞伎の隈取を描いたフェイスパックを戴いたんだけど、
それを出している「一心堂本舗」という会社が出している商品でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
鯛めし

お正月に鯛めしを作ろうと思い生活クラブで買った鯛。
お正月はなんだかんだで作っている暇がなくて
冷凍庫でずいぶん幅をきかせていた鯛でした。
邪魔になるのでこの連休中に作ってしまおうと解凍しました。
本当は娘がいるうちにと思ったのに、
色々忙しくてできなかったので、今朝頑張って作ってみました。
体長26センチのけっこう立派な鯛です。

まずはかるく塩を振ってから焼きました。
こんがりいい感じです。
ここからがちょっと大変。
骨とうろこを外して身と皮だけを取り出します。

けっこう沢山とれました。
残った頭と骨は熱湯で茹でて出汁をとります。
ご飯5合に、塩小さじ2と醤油大さじ1、酒大さじ3くらい入れて、
昆布と一緒に先ほどとった出し汁で炊きます。
炊き上がったら身と皮を混ぜ込んで出来上がり。
(完成したご飯の写真を撮り忘れてしまいました)

出来上がったご飯のほとんどは旦那様のお弁当にして、
残りをおむすびにして休日出勤の会社へ持参。
朝の残りのお味噌汁と一緒に4人で1個づつ食べました。
これは骨を外している時に出てきた“鯛の鯛”
めでたいなー。
【ほし太の日向ぼっこ】
ご馳走様!

前の職場で一緒だったkさんから時々とっても嬉しいお誘いがあります。
今回も「お正月に作ったおでんがあるから食べにおいで」と誘っていただきました。
思い出せば昨年もおでんをご馳走になっていて、
毎年、ちょうど今ぐらいになると声をかけてくれます。
いそいそとお邪魔すると、
おでんだけじゃなくて、色々ご馳走が用意されていました。
福一まで朝買いに行ったと言う鮪の鉄火丼。
トマトは綺麗に皮むきされています。
おでんは、牛すじの出汁がきいて、
ほっこり煮えた大根と厚揚げ、昆布、玉子、ちくわ、糸こんにゃく、すじ。
どれも出汁が沁みて本当に美味しいおでんでした。

これは山芋の磯辺揚げ。
「出るとき電話してね」と言われたのは、
熱々揚げたてを食べさせてあげたいからだとわかり、
感謝感激です。

お寿司屋さんでもこんなに大盛りのシジミが入ったお椀は出ないでしょう。
濃厚でいて上品なシジミのお味噌汁まで出て来ました。
食事の後は思い出話に花が咲き、
気がつくと22時半過ぎまでおしゃべりしてしまい、
帰りには旦那様にもと、おでんを沢山お土産にいただきました。
楽しくて幸せな時間をありがとうございました。
【ほし太の日向ぼっこ】
よもだ蕎麦

ちょうど1年前の2018年1月7日、
熊谷守一展のために東京へ行き、娘に連れて行ってもらった“よもだ蕎麦”
その味と安さが忘れられず、
もう一回行きたいとずっと思っていました。
今年も6日にチームラボとフェルメール展に行くため東京に行ったので、
銀座店を携帯ナビで探して自力で行って来ました。
1年前に食べたのは、冷たいかき揚げ蕎麦とハーフのカレーライス。
今回は寒かったので温かいかき揚げ蕎麦と、
かき揚げカレー丼のハーフ&ハーフセット(530円)
出てきたのは、まさかの天丼とカレーのコラボ(読んだままでした)
カレーは思った通り本格的で美味しかったけど、
天丼とのコラボはボリューム満点で全部食べきるのがかなり大変でした(友人は残しました)
確かに安いし、味もいい。
でも記憶の中でかなりハードルを上げてしまっていたようで、
あれ、こんな味だった?となってしまいました。
やっぱり、いくら寒くても冷たいお蕎麦にすればよかったな。
お蕎麦は冷たいのが好きです。
【ほし太の日向ぼっこ】
フェルメール展

生活クラブの暮らしを楽しむカタログに載っていた、
フェルメール展の日時指定チケット(2500円)
いつもチケット関係は当たったことがないけど、
「この日なら行ける」と1月6日の13:00~14:30で申し込んだら見事当選。
友人を誘って行って来ました。
今回のフェルメール展は、フェルメール全作品37点のうち最大9点もの作品が来日。
1月6日はその中の7点のみでしたが、それでもかなりの数がみられるということで、
普通に入場したら4時間、5時間待ちは当たり前でしょう。
この日時指定と言うのは少し割高ですがとてもいいと思いました。
さて上野の森美術館にほぼ時間通りに到着し列に並びましたが、
殆ど待たずに入場できました(当日券も販売してました)
入り口では、石原さとみさんがナレーションを勤める音声ガイドも無料で貸し出ししてました。
前半はフェルメールの生きていた時代の、
17世紀のオランダの風俗画や風景画が展示されていました。
でも他の展覧会と違うのはその数。
フェルメール作品を含めて、全部で50点ほどなので、
場内が混雑していようが、フェルメール作品をゆっくり鑑賞しようが、
1時間ほどで十分に鑑賞を終えること。
ともすれば数の多さに疲れきってしまう美術展ですが、
こんなに簡単に短時間で鑑賞できるのはある意味、
楽でよかったかも。
10年前に開催されとても感動した「牛乳を注ぐ女」は、
今回もとっても感動的でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
チームラボ プラネッツ

1月6日に、友人と一緒にかねてから行ってみたかった、
新豊洲にある『チームラボ プラネッツ』に行って来ました。
チームラボ プラネッツは、
Body Immersiveというコンセプトの下
身体ごと作品に没入し、
自分の身体と作品との境界を曖昧にする、
超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。
あまり事前情報がなく行ってきました。
朝7時14分の新幹線に乗り、9時少し前に新豊洲に到着。
当日券3200円を購入し、列に並ぶと、
9時の開場から2番目の集団で中に入れました。
入り口で靴を脱ぎ、ロッカーに荷物を置いて靴下を脱ぎます。
中に持っていくのはスマホのみ。
濡れる場所があるのでビニールのスマホ用袋を渡され首にかけて入場します。
大人の膝上くらいまで濡れる場所があるそうで、
そこまでまくれない人は短パンの貸し出しもありました。
全体的に暗めの通路を通り、6つの作品が展示されている部屋を訪れます。
6つの作品はそれぞれに特徴があり、楽しみ方も様々。
説明は何もなく、迷路のようになっていて、
次に何が起こるのか全くわからないのでドキドキします。
回りも上下も全て鏡張りの部屋の中にいると、
次第に自分がいる場所がどこなのかわからなくなってきます。
1時間ちょっとの間、今までにない美術体験でした。
【ほし太の日向ぼっこ】
七草がゆ

毎年1月7日には七草がゆを作ります。
いつもは朝だけど、
今日はお昼ご飯にみんなで食べようと思い会社で調理。
我が家の七草がゆは、お餅入りです。
お米2合とお餅6切れ入れて、
マスタークックの土鍋で作りました。

七草は、いつも広告でお世話になっている
静鉄アドパートナーズさんから戴いた、
フリーズドライを初めて使ってみました。
出来上がったおかゆに混ぜるだけで簡単にできました。
青菜の香りが結構ありました。

お弁当は新年初にしてはいたって普通。
おろしハンバーグ、大根とツナのサラダ、菜の花と舞茸のナムル、
白身魚の唐揚げ(これは生活クラブの冷凍)ご飯も炊いたけど、
一緒に七草がゆも食べてもらいました。
少しづつだけど縁起ものなので、10人のスタッフに食べてもらいました。
【ほし太の日向ぼっこ】
お菓子のおせち

年末イトーヨーカー堂で、
対象のお菓子500円以上購入でお菓子のおせち用ボックスがもらえました。
昨年も貰い、娘が盛り付けていました。
今年はやっている暇がなくて、
娘に持たせたら家でやったと画像が送られて来ました。
帰る前に娘がスーパーでブルボンのお菓子をまとめ買いしました。
ルマンドやシルベーヌ、ホワイトロリータやルーベルなど、
私が子供の頃の懐かしいお菓子ですが、
娘も好きと言うのが、何だか若い世代には古臭いのかと思っていたので不思議でした。
送られてきた画像にはもちろんそのブルボンのお菓子が入っていました。
おせちボックスプレゼントの対象、
森永のエンゼルパイも入っていてよかったです。
唯一紅白の梅最中がお正月らしさをかもしだしています(笑)
この後このお菓子たちはどうなったのかなぁ。
二人で食べきるには多いと思うのだけど…。
【ほし太の日向ぼっこ】
プレミアム紅白ロールケーキ

ローソンに行ったらこんなお正月らしいロールケーキが販売されていました。
その名も「プレミアム紅白ロールケーキ」210円。

いつものロールケーキといちごホイップといちごのスポンジで作ったロールケーキの、
ハーフ&ハーフ。
なんと3日までの販売だったようです。
とっても美味しかった~。
【ほし太の日向ぼっこ】
年賀状

木版画の教室に通っている以上、年賀状の版画は必須です。
今年は彫りまではけっこう前にできていましたが、
年末怒涛のように忙しくなって刷りが全くできませんでした。
31日から刷り始め、全部出来上がったのがなんと2日。
急いで宛名を書いて2日の夜本局まで出しに行きました。
いつもなら中にある専用のポストに投函するのに、
今年は閉まっていて外のポストに入れるしかできませんでした。
私の年賀状はいったいいつ着くのでしょうか。
【ほし太の日向ぼっこ】