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ほし太の日向ぼっこ

パール柑

姪が2年前に食べたパール柑がとても美味しくて忘れられず、
ネットで「訳ありパール柑」を見つけてお取り寄せしました。

普通に買うと1個300円以上すると思うのだけど、
なんと10kgで2880円送料無料というもの。

パール柑は、グレープフルーツの仲間で日本では文旦の一種。
果肉が真珠色にキラキラ輝いていることと、
産地の天草パールラインにちなんで名づけられた熊本だけの名称です。

届いたのは、大小様々なものが30個くらいあったそう。
訳ありだから見た目はちょっと不細工ですが味はまあまあだったみたい。
中にちょっと水分が抜けかかったのもあったりするので、
もうちょっと早かったらもっと美味しかったんだろうねと、
少し残念そうでした。
でもこの値段ならすごくお買い得だったね。
来年はもう少し早い時期に買うと言ってます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月28日 17:41

揚げないコロッケ

少し前友人とコストコに行った時、
その友達が「時々買うけど美味しいよ」と教えてくれたハッシュポテト。
その時は買わなかったのですが、
何となく頭の中に残っていました。

お弁当のおかずにもう一品何か作らなきゃと思った時、
思い出したのがそのハッシュポテトでした。
ハッシュポテトは作ったことがないけれど、
ちょうどゆでたじゃが芋があったので、
細く切って上からちょっと押さえてフライパンで焼けばそれっぽくなるかなぁ。
と思ってやってみたら...見事に失敗。
バラバラになってしまいました。

もう最初から別のおかずを作り直している時間はないしどうしよう。
と思ったところでひらめいたのが、
前にレシピを見たことがある揚げないコロッケでした。

バラバラになったジャガイモをつぶして丸めて、
パン粉をオリーブオイルでカリカリに炒めたものをまぶしたら、
揚げないコロッケの出来上がり。

ハッシュポテトにする時に塩コショウした上にバターで焼いて、
パン粉にも粉チーズを混ぜたのでちょっと味がしょっぱくなってしまったけれど、
意外と評判がよくて、スタッフに教えたら、家で作ったよと言われました。
けがの功名とでもいうのでしょうか。

で他のおかずは、豚肉とタケノコのキムチ炒め、
スナップエンドウの胡麻和え、大根サラダでした。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月27日 18:36

えのきステーキ

会社のスタッフから「えのきステーキ」なるものを貰いました。
見るとエノキの一番下の部分でした。
普段は捨ててしまう部分をうまくネーミングしたものです。

「バター醤油で焼いて食べたら美味しかったよ」
と言われ早速やってみました。

食感も味もまさにえのき!
ですが、固まっているのでけっこうな食感があります。
一つ残しておいて会社でも数人に味見してもらったら、
みんな面白がっていました。

これからえのきの下の部分は捨てないようにしようっと!

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月26日 18:45

カラミザクラ

朝から降っていた大雨が止んだ後、
鳥たちが騒いでいるので何かと思って見たら、
達磨庵の3月の歳時記「さくらの日」で使わせていただいた、
工場のお隣に植わっている桜の木に
びっしりとサクランボがなっていました。

カラミザクラという品種の桜なので、
このサクランボは食べられます。

お隣さんは空き家なので、誰にも収穫されず、
鳥たちが食べるか、
木で完熟となった実は、ポトポトとみんな下に落ちてしまっています。

もう一度歳時記の撮影用に使わせてもらいたいと、
手を伸ばして届いた一枝だけ戴きました。

まだ5月の歳時記の原稿は全くできていないけれど、
早いとこ撮影して、その後みんなで美味しく戴きたいなぁ。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月25日 16:58

芽が出て来ました。

昨年、スタッフが我が家のために大葉を植えてくれたプランター。
最後花が咲いて実がなったので、
来年に期待を込めてそのまま置いておきました。

そしたら期待通り、大葉の芽が出て来ました。
最初は本当に小さな芽でこのまま育ってくれるか心配でしたが、
2、3日たったらけっこう大きくなってきて安心しました。

こうなると可愛いもので、
家に帰ると真っ先にお水をあげます。
今日からはお天気が下り坂なので恵の雨を受けてまた大きくなるでしょう。
枯らさないように大事に育てます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月23日 12:25

君に届け 椎名軽穂 著

12年にわたって連載されていた漫画「君に届け」がいよいよ完結したと
姪が貸してくれました。

私にとっては、もうはるか昔に過ごした高校時代。
しかも恋愛と友情をテーマにした物語に、
読む前は感情移入できるかな?と思ったけれど、
以外や以外、胸がきゅんとなる甘酸っぱい記憶を思い出させてくれる連載でした。

数年前に実写化された映画もよかったし、
それぞれの旅立ちと未来を想像できる、
今回の終わり方はとってもよかったと思います。

最終巻は特別な装丁になっていて、
別冊で付いていた、人気漫画家さんたちによる
「君に届け」へのオマージュも豪華でとても楽しかったです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月19日 17:33

アボカドの種茶

アボカドは好きなのでよく買うのですが、
ついつい食べるのを忘れてしまい、
気づくと傷んでしまい食べられないということがあります。

そんな悲しい時、せめて種茶を作って飲めば少しは気が引けずに捨てられます。
前回は適当に作ってしまったので、
色もあまりつかず、味も素っ気もないというお茶になってしまったので、
今回はちゃんと調べて作ってみました。

分量は、アボカドの種一つに水が1リットル。
種はよく洗ってから包丁で5ミリ幅くらいにスライス。
それを水と一緒に30分ほど火にかければ出来上がり。
だいたい水の量が半分くらいになり、色はきれいな赤っぽいオレンジ色になります。

で、味はというとこれがまた全然美味しくないんです。
薄ーいごぼう茶のような、軽い苦味もあってできれば飲みたくない味。
だけど、水溶性食物繊維がたっぷり含まれていると思うと、
我慢してでも飲む価値あります。
ペットボトルに入れて持ち歩き何とか一日かけて飲み終えます。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月18日 15:33

キーマカレー

今日は午前中に用事があり、お弁当を作る時間がありません。
そのため前の晩にカレーを作っておきました。

とはいえ、普通のカレーライスはちょっと飽きたので
キーマカレーを作ることにしました。

材料は、
クミンシード、ニンニク、ショウガ、豚の挽肉、
玉ねぎ、人参、セロリ(葉っぱも)、たけのこ、かぼちゃ、ミックスビーンズ。
家にあった使えそうな野菜を、ひたすら細かくみじん切りにしました。

鍋に菜種油をしいてクミンシードを小さじ1くらい入れて炒め、
香りが出たら、ニンニク、しょうがのみじん切りを入れて香りを出します。
玉ねぎ、人参、セロリも入れて炒め、豚の挽肉、タケノコも入れて、
挽肉に火が通ったらカレーパウダーを入れて炒め合わせます。

ここまで行くと野菜からけっこう水分が出てきますが、
水を100cc位入れて、後は味を見ながら調えます。
塩、胡椒、ケチャップ、ソース、味噌、何でも入れます。
ここで、買っておいたカレーの壷という調味料を投入。
これで完成です。

お昼に持って行ったら「作り方を教えて」とスタッフに聞かれました。
使った材料は言えますが分量は全て適当なので、
後は味を見ながら作ってねーと言いました。

そうそう、「カレーの壷」というのは、
第三世界ショップという会社が販売しているペースト状のカレー調味料。
グルテンフリーで、動物性原材料や、化学調味料、保存料も使用していない、
しかもフェアトレードで、
手軽にスリランカカレーが作れるという優れもの。
前になぜかスーパーで見かけて買っておいたのがようやく役に立ちました。

スタッフにも教えましたが、
手に入らない場合はカレールウの辛口を半分くらい入れたらいいんじゃないかな。
煮込む必要がないので、下拵えさえ頑張れば調理は簡単です。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月17日 17:23

とうふdeサラダ

相模屋さんのお豆腐シリーズで新作が出てたので買ってみました。
その名も「とうふdeサラダ」。
すりおろしオニオンドレッシング付きで、
パッケージの写真を見る限り、
野菜サラダにトッピングして野菜と一緒に食べるというお豆腐。

さっそく、レタス、きゅうり、玉ねぎ、スナップエンドウ、トマトを盛り付けて、
その上にとうふdeサラダをのせ、添付のドレッシングをかけていただきました。

お豆腐が以外と大きいので、
野菜が隠れちゃったけど野菜もけっこうな量です。
旦那様と二人で十分に食べ応えありました。

相模屋さんのお豆腐は濃厚でクリーミイなので、
野菜との相性もばっちり!
お野菜がいっぱい食べられてとってもヘルシーな一品になりました。
家の近所のスーパーでは中々手に入らないので、また見かけたら買います。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月15日 17:58

忖度まんじゅう

友人のGちゃんから大阪のお土産に戴いた「忖度まんじゅう」。
もともとあったんでしょうが昨年突如として現れたという印象の「忖度」という言葉。
あれよあれよという間に2017年流行語大賞まで受賞してしまいました。

その授賞式に出席したのがどうやらこのお饅頭を販売している、
ヘソプロダクションの代表取締役の方だったらしいです。

大阪発祥のお土産として異例のヒットを記録しているようで、
最初は白いお饅頭だけだったのが、
よりディープな忖度シーンにも対応するため、
この「忖度黒まんじゅう」が登場したということです。

包装紙にはご丁寧に、
[名]人の心をおしはかること
「彼女の心をーする。」「相手の真意をーする。」
との語句の意味と例文まで載せ、
福沢諭吉、石川啄木、太宰治、正岡子規といった文豪達が使用した小説の文章まで載せて
笑いと文化が融合したお土産となっています。
大阪人のこのパワーすごいなあ。

中を開けるとおまんじゅうの一つ一つに「忖度」の文字が…。

黒蜜の皮で包まれたこしあんのおまんじゅうは、
食べても中々美味しいです。

サイトを調べたら、
忖度三部作の集大成として忖度紅白まんじゅうも出て、
この春には、忖度桜まんじゅうまで出てました。

私も大阪に行ったら是非このおまんじゅうをお土産に買って来たいです。

【ほし太の日向ぼっこ】

日時:2018年04月14日 14:48